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▼秋天、敗戦の弁

前半1000M60.1秒という予想外のスローの展開。1着に母系がスピード系のロブロイ。
2,3着にキレ勝負の牝馬が来たことからも、「底力勝負」とは全く逆の「直線だけの
瞬発力勝負」という全くレベルの低い天皇賞だった。SS産駒が1,2,3着を独占したの
は当然の結果。◎ナリタは流れ不向きの中、後方から追い込んで6着。今後も注目。
そして、今回の上位馬がJC、有馬で人気になってくれればありがたい。タップさえ
帰ってくれば、今回活躍したキレ勝負のSS産駒に出番はない。



2004.10.31:えのっち

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