居酒屋ぎゃろっぷ

えのっちのBuddyたち
引退という言葉を聞いたときは、最近あまり感じなくなった「一時代の終わり」的感覚に襲われ、すこししんみりした。本当にお疲れ様でした。あまりかっこつけていろいろ書くのもなんなんで、シンプルに「ありがとう」と言いたいです。馬優先主義。彼が残したものはあまりに大きいです。
日本で超具合が悪かったが、こっちに帰ってきて一週間で何とか復活してきた。
思えば2週間の滞在中、最初の1週間は遊びに遊び、後の一週間は死んでいた。
昔から3,4日寝なかったり、よく無理をしてダウンするので、いい加減、ペース配分を学習しなければ。
武の公式HPへのリンクつけました。日本で一番の騎手自らが書いたレース回顧や馬の評価などが載っているので最高です。日記は特に楽しめます。ぜひ行くべし!
こちらはアドマイヤジャパンに◎。ラジオ短波杯はスローペースで届かずの3着。横ノリの騎乗ミスだ。2度目の騎乗で必勝を期す。相手は同レース4着のシックスセンス。上がりの脚は際立っていた。この2頭のみ。

◎アドマイヤジャパン
○シックスセンス
まだ月曜日だが調教結果を待つまでもなくストラタジェムに自信の◎だ。休養明けのぶっつけで菊花賞を使ったあたりに陣営のこの馬への期待がわかる。その菊花賞でデルタに0.4秒差の5着。もともと、3歳のすみれSではカメハメハに2着した逸材。その後の条件戦を順当勝ちし、狙いすましてここを使ってきた。トップハンデ58kgのナリタセンチュリーから5kg差の53kg。「軽過ぎないか?」と思ったほど。最後の直線、大外飛んでくる。相手はサクラとナリタの両センチュリー。でもセンチュリー丼もあるので縦目は押さえましょう。

◎ストラタジェム
○サクラセンチュリー
▲ナリタセンチュリー
金杯にあり!というわけで今年は目標100万円プラス目指して頑張る所存です。さて、去年を振り返ると、ゼンノロブロイの秋王道三連覇が一際目立つ。そして、これが今年の金杯を解くカギだ!ロブロイが初めて勝った重賞は青葉賞。その青葉賞で惜しくも2着と3着に敗れたのが京都金杯に出るタカラシャーディーと中山金杯のクラフトワーク。ただそれだけの理由でこの2頭に渾身の◎。今年はオカルト馬券で勝負をかける!