毎年8月1日、山形市宮町の鳥海月山両所宮にて開催されるお祭りです。偶然にも前を通りかかって思い出し、すかさずカメラで撮りました(^_^;)
お昼過ぎでしたが、御神輿渡御を準備する男たちや、縁日などに親子やシニアの方々が集まって賑いを見せていました。毎年みんな楽しみにしているんだろうなぁと思いながら見て回りました。祭りに積極的に参加・・・。やりたくなりましたね。今までそういったことやらなかったから!
______________________
鳥海月山両所宮は1063年源頼義が神恩に報いるため当地に国土安鎮国家泰平の祈願として勧請、創建され、郷民の信仰厚く吉事の宮と呼ばれているそうです。
HOME > 記事一覧
【朝日町】旧三中分校 金子富之妖怪画展
東北芸術工科大学修士課程の日本画家金子富之氏の描いた妖怪画を、蜜ろうそくの灯りで照らしました。会場は、朝日町にある明治時代に作られたお城のような木造校舎「旧三中分校」です。7月16日に開催された、東北学でおなじみ赤坂憲雄教授とのギャラリートークも大盛況でした!
□イベント期間:2006年7月9日(日)~16日(日)
※終了したイベントです。
写真は、金子氏本人が、蜜ろうそくで巨大な妖怪がを照らしているところです。金子さんには、旧三中分校の3階まで案内していただき、ひとつひとつ念が込められているような妖怪画を見て歩きました。灯りは、金子さんが持つ蜜ろうそくの明かりのみ。足下も見えないまま、暗闇の中にぽつりぽつりとたたずむ妖怪たちに囲まれ、この夏の夜にはぴったりの、背筋が凍りながらも、、、どこか自然な感覚に陥った不思議なイベントでした。金子さん、蜜ろうそくの安藤さん、体験させていただきありがとうございました!
□イベント期間:2006年7月9日(日)~16日(日)
※終了したイベントです。
写真は、金子氏本人が、蜜ろうそくで巨大な妖怪がを照らしているところです。金子さんには、旧三中分校の3階まで案内していただき、ひとつひとつ念が込められているような妖怪画を見て歩きました。灯りは、金子さんが持つ蜜ろうそくの明かりのみ。足下も見えないまま、暗闇の中にぽつりぽつりとたたずむ妖怪たちに囲まれ、この夏の夜にはぴったりの、背筋が凍りながらも、、、どこか自然な感覚に陥った不思議なイベントでした。金子さん、蜜ろうそくの安藤さん、体験させていただきありがとうございました!
山寺瀧不動生蕎麦~冷やし肉蕎麦~
ケヤキ造りで囲炉裏のある店内で、昼食を楽しみました!
団体客も休める和室もあり、おいしい蕎麦だけでなく地酒や郷土料理もいただけます。
こちらのお蕎麦は【更科そば】で、更科そばとは、そばの実の胚乳の部分だけを粉にした更科粉を使ったそばです。そば粉が白いほどのど越しがよく、食べやすくなります。また、色が黒いほどそばの風味が強く、タンパク質・ビタミン類が豊富になりますが、やや食感がボソッとした感じになります。
今回は、冷やし肉蕎麦をいただきました。更科のつるっとした喉ごしと、上品なスープにうっとり。たまには、おいしい蕎麦をゆったりと味わうのもよいですね!大満足です!
団体客も休める和室もあり、おいしい蕎麦だけでなく地酒や郷土料理もいただけます。
こちらのお蕎麦は【更科そば】で、更科そばとは、そばの実の胚乳の部分だけを粉にした更科粉を使ったそばです。そば粉が白いほどのど越しがよく、食べやすくなります。また、色が黒いほどそばの風味が強く、タンパク質・ビタミン類が豊富になりますが、やや食感がボソッとした感じになります。
今回は、冷やし肉蕎麦をいただきました。更科のつるっとした喉ごしと、上品なスープにうっとり。たまには、おいしい蕎麦をゆったりと味わうのもよいですね!大満足です!