年に一度、夏の暑い日に、朝日町の大暮山にある木造校舎で開催される「白い紙ひこうき大会」。
2004年でなんと6回目を迎えます。この旧校舎で小学生時代を過ごした方、特別な思い入れのある方、昔を懐かしみたい方など、この校舎が好きな人、校舎の笑った顔が見たい人が、有志で集まって開催したのが始まりです。
私は、大学3年生の第二回大会にはじめて参加しました。
この大会は、木造校舎の二階から、自分で作った紙ひこうきをどれだけ遠くに、どれだけ気持ちよく飛ばせたかを競う大会です。
あの夏の思い出がよみがえる、そんな夏休みの一日です。
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