【挑戦】手打ちうどん!

  • 【挑戦】手打ちうどん!
以前から興味があった「手作りうどん」を作ってみました!
料理に関しては面倒くさがりですが、やっぱり創る事がすきだし、何よりあの讃岐うどんのようなシコシコしたうどんが食べたくなったので、「ようし、ここはやってみっか!」と挑戦してみましたが・・・
さてさて、どうなることやら。

以下のページを参照しました。
[男の趣肴ホームページ]
http://www.ajiwai.com/otoko/make/udon_fr.htm
どんどん便利になっていくなかで、作り方がわからない食品が多くなるばかり。
そんな中、色々な食品を素材から自分の手で作り出したい!とのことではじめられたようです。
かっこいいっすね~!

2007.08.20:satope:[グルメ情報]

小麦粉を計ろう!

  • 小麦粉を計ろう!
うどんの材料って、小麦粉・水・塩・・・これだけ?
とびっくりしましたが、なんて材料費のかからない食べ物だろうと関心。

まずは、食べる分の小麦粉を計ろう!
2人前で400gを計りました。
本当は中力粉と薄力粉を混ぜて使うようですが、家には中力粉はありません。あるのはフラワー小麦粉(薄力粉)です。でもこれでもうまくいきましたよ!
2007.08.21:satope:[編集/削除]

食塩水を入れて混ぜよう!

  • 食塩水を入れて混ぜよう!
100ccの水に10gの塩をあらかじめ溶かした食塩水を用意!よ~く溶かしましょう。
注)2人前の分量です

食塩水が出来上がったら、先ほど計った小麦粉に入れ、まずはスプーンで全体に水分が行き渡るまでまぜまぜします。小麦粉がボロボロに固まって「スプーンで混ぜるのはもうきついっす」となったら、次の工程へすすみます。
2007.08.21:satope:[編集/削除]

ひたすらこねる!

  • ひたすらこねる!
ここからは腕っ節が物を言います。
日頃鍛え上げた腕で「ぱーんち!」と言いながらでもこねましょう!ストレスも発散でき一石二鳥!
薄力粉で創る場合は、中力粉で創るよりもたくさんこねた方が良いようです。薄力粉は粉が細かいからのようです。
2007.08.21:satope:[編集/削除]

袋に入れて踏みつけます!

  • 袋に入れて踏みつけます!
こねにこねた「塊」をビニール袋に入れて、それを新聞紙にはさめ足でふみふみ。さらにこねていきます。10分~15分位続けると良いようです。
2007.08.21:satope:[編集/削除]

踏みつけた後は、麺棒で伸ばします!

  • 踏みつけた後は、麺棒で伸ばします!
あまりに疲れたため(^_^;)麺棒で伸ばす写真を取り忘れました・・・。
本来、伸ばす前にしばらく寝かせて熟成させます(布団の中で、夏は30分以上、冬は2時間以上)。しかし、今回のような薄力粉を使う場合は、逆にほとんど寝かせない方が良いようです。寝かせるとうどんのグルテン(小麦粉に含まれるタンパク質の一種で、うどんの弾力に関わる成分)がだれてしまうようです。自分的には楽だし早く食べられるから、薄力粉の方がいいですね!

さてさて、麺棒を使って伸ばすのですが、家にはそんなスペースはなく小さなまな板の上、くっつかないように小麦粉をまぶしながら伸ばしていきますが・・・こりゃ難しい!

詳しくは参考にしたWEBサイトをご覧下さい!
2007.08.21:satope:[編集/削除]

たたんで切るっ!

  • たたんで切るっ!
何とか伸ばしたら、屏風状にたたみ4mmくらいずつ切っていきます。もちろん、うどん同士がくっつかないように小麦粉をまぶしながらですが。
切り終わったらうどんをほぐしておきます。
2007.08.21:satope:[編集/削除]

ゆでる!

  • ゆでる!
なるべく大きな鍋を用います。
沸騰した水に、まずはまな板にちらばっている小麦粉を入れると、ゆでている間うどんが痛まないようですよ!次にうどんを入れ、浮いてくるまでそのままにしておきます。だいたい15分~30分でゆであがるようです。
2007.08.21:satope:[編集/削除]

最後に水洗い!

  • 最後に水洗い!
最後に、ざるに上げてうどんが冷えるまで水洗いします。うどんが十分に冷えたら、うどん同士をもむようにすり合わせ、水洗いするという作業を2~3回繰り返すようです。
さて、これでおいしい(?)うどんのできあがり!シコシコうどんを食べましょう!
2007.08.21:satope:[編集/削除]

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