数年前から何らかの形で関わっている、
朝日町のエコミュージアム。
エコミュージアムは、
「エコミュージアムは1960年代当時、中央集権排除の気運が高まったきたフランスで、地方文化を再確認する思想から誕生したものである。」
とあります。
つまり、中央ばっかりが目立って良くなっていくばかりで、
おれたち地方はどうでもいいのかよ!みんなもっとこっち振り向いてほしいなぁ。
というところから生まれたんですね。
朝日町のエコミュージアムルーム(創遊館内)の壁に貼り付けてある言葉より。
□エコミュージアム自身は何も所有しないし、新たに何も作らない。つくるのは地域住民。
□エコミュージアムは触媒の役割。
つまりエコミュージアム自身は変化しないが、他者が自ら変革することを促す力を持つ。
とあります。
「他者が自ら変革することを促す力を持つ」
というフレーズが気になりました。
これは、私の身近なところで別の形で挑戦している友人たちがいるものですから。きっと自分に何かできそうな予感がしてなりません。
ちなみに、我が故郷岩手県にもエコミュージアムなるものが、、、
ううむ、、臭いますな。頭に入れておこう。
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