新婚だから「啄木新婚の家」に行ってみた

  • 新婚だから「啄木新婚の家」に行ってみた
いきなりですが、私は新婚です。
もう1年は過ぎたので、そろそろそうは呼ばないかな・・・。

というのも、ここは盛岡市中央通、
何気ない街の風景の一角に「啄木新婚の家」はあり、
新婚だから、そして岩手を散策したくて訪れてみました。


以下こちらより引用___
明治38年5月、処女詩集「あこがれ」を出版した石川啄木は、 東京で新婚生活をもつという生活設計を変更して、市内の新山小路(現在の中央通3丁目)に帰り、 年来の恋人堀合節子と結婚式を挙げました。しかし、父母と妹が同居する新婚生活は窮迫し、そこでの生活はわずか3週間。 同7月に市内の加賀野磧町(現在の加賀野1丁目)に移り住みます。その時の様子は随筆「我が四畳半」に描かれています。

と、ネットで調べればだいたいのことは載っていますね。


正直、啄木のことはほとんど知らない自分。その作品もほとんどわからない状態。ムムム・・・・、これから岩手の大先輩のことを知っていくきっかけになればと思います。

こちらの写真は、その「我が四畳半」で紹介されている囲炉裏らしいですが、なんか雰囲気が良かったので撮ってみました!


最後に、啄木新婚の家に関してこんな謎もあるようです・・・(^_^;)
2008.06.17:satope:[メモ]

正面入り口

  • 正面入り口
中央通りの「啄木新婚の家前」バス停から徒歩3分ほどの場所にあります。

これは正面からの写真。
私たち夫婦のほかに、何名か(旅行客でしょうか?) 訪れておりました。
手前にはタクシー。タクシーが提供するコース等で観光されている方々なのでしょうか??
2008.06.19:satope:[編集/削除]

表札

  • 表札
ちゃんと「石川啄木」って書いてました。

・・・当時からのものでしょうか・・・?
2008.06.19:satope:[編集/削除]

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