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吉村作治の早大エジプト発掘40年展~仙台市博物館にて~

  • 吉村作治の早大エジプト発掘40年展~仙台市博物館にて~
吉村作治がエジプト発掘を手がけて40年。それまで発掘された発掘品は、国外に持ち出され保管されてきましたが、吉村作治ら早大プロジェクトチームは地元エジプトでの保管にこだわり、決して国外に持ち出さずそれを実現してきました。そして、少しずつ月日をかけてエジプトとの関係を温め続け、より太い信頼を得るに至っています。その信頼があって、今回初めて早大チームの発掘品を政府の特別の協力により借り受け、日本で初めて公開されたことは、とてもすばらしいことだと感動しました。
2007.08.25:satope:コメント(1):[おでかけ]

【情報計画コース】羽黒山ツアー フォトコレクション

  • 【情報計画コース】羽黒山ツアー フォトコレクション
我が母校の東北芸術工科大学情報計画コースでは、毎年7月末の土曜日を利用して、現役の学生からOB、先生方までが今後の当コースの交通安全を中心としたご祈祷をしていただきに参っています。2446段の石段と杉並木が続く参道を1時間弱ぐらい歩き、羽黒山山頂を目指すこの行事はとても達成感を感じる事ができます!OB仲間とも再会する事もでき、そしてなんだか羽黒山よりパワーをたくさんもらっているような感じがとても気持ち良いです。
2007.08.23:satope:コメント(3):[おでかけ]

月山峠のオアシス【米の粉の滝(こめのこのたき)ドライブイン】

  • 月山峠のオアシス【米の粉の滝(こめのこのたき)ドライブイン】
山形市から鶴岡市に向けて国道112号線を走らせ、ようやく月山を越えたところ右手に見える、ドライバーのオアシス「米の粉の滝(こめのこのたき)ドライブイン」です。
オアシスというくらいあって、ここを通る際には必ず立ち寄ってしまいます。今回は、大学の恒例行事「羽黒山ツアー」の第一チェックポイントとなっているため立ち寄りました(^^)/
2007.08.21:satope:コメント(3):[おでかけ]

奥大江の柳川温泉!

  • 奥大江の柳川温泉!
山形県大江町内から朝日山脈へむかい、車をかなり走らせていくと中腹にあるは公共の宿「柳川温泉」。玄関の側にはアルカリイオン水が出る飲泉所があり、みんな持ち帰っているようです。どうやら胃腸や虫歯!にも良いとのこと。

さてさて、メインのお湯は無色で無臭の熱めのお湯で、肌がすべすべ、硫黄を含んだナトリウム泉です。皮膚病や動脈硬化、きりきずなどなど、多くの病気に効くようです。露天風呂もあります(11月~3月は露天風呂には入れないそうな)。

日曜の午後訪れましたが、家族やシニアの方々で賑わっていました。また、お土産品やそこでとれたおいしそうな野菜なども売っています!

旅のコースに、またふらりと一人で訪れたりと、山奥の温泉いかがでしょう?
2006.08.21:satope:コメント(3):[おでかけ]

「蔵王のお釜」を訪れて

  • 「蔵王のお釜」を訪れて
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先週、蔵王のお釜を訪れました・・・。
観光客やツーリング、家族連れ、はたまたカップルであふれかえっていたお釜ですが、さすがは山の上、気温が低く、少し肌寒いほどでした。まさに天然のクーラー、気持ちよかったです!実は、お釜、はじめて訪れたのでした・・・。景色も壮大でとてもよかった~!まだまだ暑い夏に、ひとつ涼みにいかがでしょう??


以下、宮城県蔵王町観光協会ページより引用__________

蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、釜状なのでお釜という名前がついています。湖面はエメラルドグリーンの水をたたえ、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気をもち、冬の樹氷とともに蔵王の象徴となっています。
今まで26回の噴火を繰返し最近では、明治28年2月15日に噴火しました。昭和14年測深した当時は、深さ63メートルありましたが五色岳断崖の崩壊により年々埋まり昭和43年測深時では、最大深度27.6メートル、平均深度17.8メートル、周囲1,080メートル、東西径325メートル南北径335メートルでした。
湖水は強酸性のため生物は生息できません。水温は表面から10数メートルの深度で摂氏2度まで下がり、それより深度を増すと温度が高くなる特殊双温水層で、世界でも例がない湖です。太陽光線の当たり方で、さまざまに色を変えるため「五色沼」とも呼ばれています。南西から流れ出て濁り川となり、賽の磧の北側を迂回して太平洋側へ流れ出ています。
2006.08.11:satope:コメント(5):[おでかけ]