菊芋も収穫期を迎えました。今日は塚田農園にて試し掘りをしてみました。この分だとかなりの収穫が期待できます。機会を使っての掘り出しと、どのように商品化するかが本当の研究が始まります。

今日は午前中、お天気も良かったのでしょう。生徒たちのバザーや演技発表があり生徒の家族さんもたくさん訪れておりました。お昼も近かったので焼きそばなど注文したところトレーがなくなったということで発泡の丼に盛り付けてもらいました。ほほえましいでした。

西根を中心に活動する「菜の花の村　未来づくりの会」が地元の菜種油で地域おこしを・・・と取り組んでいる中で、今年も新しい油として販売が待たれています。

この油はエルシン酸という、心機能に障害を引き起こす成分を含まない安全性の高い品種「キラリボシ」100％、化学薬品など一切含まれておりません。で造られています。

今年もいよいよ１１月１６日頃から販売されますので、問い合わせや予約は西根地区公民館(0238-84-6326)  販売担当の上田がお待ちしています。

お値段は６００ｇボトルで１．０８０円です。

置賜総合開発協議会が主催する表記大会が昨日、新装なった南陽市文化会館において行われました。会場は地元木材を存分に使用したもので注目されていますが、やはり大したものでした。さておき、今大会は米沢・長井に続き３回目ということで行政・議会関係者をはじめ商工会など産業界を含め開かれたものです。意見発表では南陽青年会議所代表・小国病院看護師さん・道の駅「あゆ茶屋」代表の方から道路の必要性と要望意見が開陳されました。

谷地橋上流に菜の花畑を夢見て「菜の花の村つくりの会」皆さんが種を播きました。昨年は失敗したことから今年は慎重に対応し立派な「茎たち」が揃いました。来春は見事な菜の花畑が期待できると私は思います。