16日、県総合運動公園野球場で開催されました。暑さも寒さも程よい中で今年シーズン最後の県レベル大会でした。
優勝は山形市の中島章・清野秀雄チーム、準優勝は長井市の青木幸次・梅津昌子チーム、3位は新庄市の荒川仁・田宮かほるチームでした。
粛々と試合は進められましたが、隣のサッカー場でJIのモンテディオが鹿島との試合ということで、ものすごいアナウンス音で響き渡り、他の競技も行われていたはず「場内アナウンスだけでも何とかならないか」という選手たちからの注文がありました。
ふるさと長井会の設立の翌日、9日は江戸川区民まつりに長井からも多数の出店がされているとの情報から市長とともに現地に参加してきました。
到着した時、会場の都立篠崎公園は朝からの雨降りで大変な悪条件でした。ぬかるみの中にもかかわらず沢山の人たちが長井のブースで列を作って目当ての品々をお買いになっておられました。びっくりしながらも出店の人たちを励ましてきました。
また会場には戦争中、長井に疎開してこられ親交のある「桑の実会」の皆さんもおられましてお話ををすることができました。江戸川区民まつりへの参加は「桑の実会」のみなさんからの始まりだったということです。
お昼近くの開会セレモニーにはお天気も上がり、午後からのお客様が続々見えられ人口70万人といわれる江戸川区・大都会のイベントの大きさ・すごさに感動してきました。まつりには40万人がおとずれるとか・・。
ちなみに長井からは長井農産加工センター、㈱旬、菅製麩所、寺嶋酒造本舗、㈱平野屋、草岡ハム加工組合、水上屋菓子舗、高橋鯉屋、つり魚匠さんが出展されていました。
ふるさと長井を応援しようと、東京在住の方たちや趣旨に共感する人たちが集まって、8日、大田区i西蒲田の催事場で設立総会が行われました。
会議には会員100名余りの方々、長井市から市長はじめ担当課長17名、そして議会から五十嵐副議長とともに出席しました。現在の会員は363名が登録されています。
総会では規約と共に新しい役員も全会一致で承認され素晴らしいスタートとなりました。会長には安部浩様 副会長には斎藤雄三様と桑島寛之様ほか理事6名、事務局長には那須優則様、事務局次長に桜井政人東京事務所顧問が就任しました。
元気なふるさと長井を応援しようと心を寄せていただいたみなさん、そして設立に向けて準備を重ねてこられた関係者・在京の皆さんに感謝を申し上げます。
特に大田区には長井市の東京事務所も置かれ、防災協定も結んでいることから大田区議長の大森明彦氏も大変好意的に接していただきました。
2日 長井市総合防災訓練(西根小学校中心)、火の用心ペタンク大会
4日 議会運営委員会(9月議会を振り返って)、内谷市長・ご母堂告別式
5~6日 置賜広域行政組合議会視察(北上市・岩手中部クリーンセンター、大崎市・大崎広域大日向クリーンパーク)
8~9日 ふるさと応援長井会設立総会(東京都大田区)江戸川区民まつり
10日 べにばな会
11日 置病組合議会全員協議会(南陽市)
12日 長井商工会議所6次産業推進委員会
13日 西根小学校学校運営協議会
14日 総務・文教委員合同協議会
※ 鳥瞰図の説明は中部クリーンセンター(ごみ処理施設)、防護柵で囲われている大崎大日向クリーンパーク(最終処分場)