12日、西根の地区長さんたちが研修会を行いました。今年のテーマは地区長さんたちが日ごろ課題としている問題点について、アンケートを行いその結果をお互いに認識を共有し解決の糸口を模索されることでした。

人口減少化・高齢社会の進展により役員の担い手確保のことや地域交流・協働活動をどのように進めていくかなど事例紹介を含めた意見交換は有意義なものがありました。私たちも一緒に考えてゆく機会であり一助にならなければなりません。

11日、第3回しらたか蓬田会総会が白鷹町パレス松風で開催されました。

本会は2年に一度、白鷹町会員支部が一堂に会して交流と親睦そして母校の情報を得て一層の母校愛を確認し合う機会ととらえています。同窓会としての支部活動であり本部としては範となることと感謝をしています。

今年も同窓会本部から私と新野敦同窓会事務局長が来賓として招かれ報告と祝意をお届けさせていただき、学園生活の話や世間話で大変盛り上げていただきました。

総会は在校生「演劇クラブ」による踊りのパフォーマンス・演歌ありポップダンスありよさこいソーランなど、たっぷり披露してもらい若さ溢れる元気を堪能しておられました。

きょうは置農の教育環境の整備について、県教育長・廣瀬渉さんを訪問しました。出席したのは「置賜農業高校教育施設設備改善検討会」メンバーのPTA会長の佐藤さん、学校後援会副会長の大崎さんそして私が同窓会長として、また学校から今野事務長、紹介議員として舩山県議に同行していただきました。

教育庁からは広瀬教育長と柿崎課長・鈴木施設整備課長にも同席いただき、要望の内容と説明をさせていただきました。教育長からは「実情は理解している。整備の在り方を検討し構想を示しながら施設の整備をしたい」と、前向きの答えをいただきました。

この機会に県議会議事堂を見学しようという事で舩山県議の計らいで叶うことが出来ました。

この催事は長井市の那須建設創業60周年記念として、長井市民文化会館で行われました。会場は社員、関連会社家族や一般の人もおられ満席状態でした。那須正社長は「皆さんに支えられ60年を迎えられた。今日は地域還元の御礼の一つでありこれからもよろしくお願い申し上げます。演奏を楽しんでほしい」と挨拶。

演奏はオペラが中心で指揮は著名な田中祐子さん、そしてコラボとして、現在ウィーン大学在籍で長井市出身・ソプラノ歌手梅津碧さんでした。歌劇「魔笛」序曲はじめ10曲ほど2時間余りの演奏は私も初めての公演鑑賞で素晴らしさに感動しました。

昨年の11月3日、瑞宝雙光章を受章されました。そのお祝いを昨日、タスで行われ商工会議所・観光協会・消防団・法人会・市場関係者など縁の人たちが喜びを分かち合いました。祝宴ではお孫さんのが手習中の演武を披露され１段の喝采を受けました。来賓として舟山やすえ参議院議員も祝辞を述べられました。

各般にわたりご厚誼頂いており、心からお祝い申し上げますとともに、健康に留意され

これからも出来る限りのご貢献ご活躍を祈ります。