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小正月行事で
今日、今年初めての仕事初めかな。地域の少年防火クラブを預かっています。毎年子供の数が少なくなって心細い面もありますが中身は充実しています。今日も大変良い天候に恵まれ地区内の全戸を訪問し「火の用心」を呼びかけました。公民館に帰ってダンゴゆつけをする要領もすっかり慣れました。毎年、消防署の人も励ましてくれますのでクラブ員の気持ちも高まっています。
2010.01.11:sasuke:コメント(0):[::上郷少年防火クラブ]
今年の無事息災を祈り
「平成22年の年祝い・厄除けは何歳の人ですか?」と、宮司さんに聞いたところ次のような早見表を頂戴しました。心当たりの人はご祈祷を受けてはいかがでしょうか。
明治44年100歳(上寿) 明治45年99歳(白寿) 大正10年90歳(卒寿) 大正12年88歳(米寿) 昭和6年80歳(傘寿) 昭和9年77歳(喜寿) 昭和16年(古希) 昭和22年64歳(八方塞) 男・昭和25年61歳(還暦・本厄) 昭和31年55歳(八方塞) 昭和37年49歳(苦流し) 昭和40年46歳(八方除) 男・昭和44年42歳(大厄) 昭和47年39歳(苦流し) 女・昭和49年37歳(本厄・八方塞) 女・昭和53年33歳(大厄) 昭和58年28歳(八方塞) 男・昭和61年25歳(本厄) 女・平成4年19歳(本厄・八方塞) 女児・平成16年7歳(七五三) 男児・平成18年5歳(七五三) 男女児・平成20年3歳(七五三) 尚、本厄・大厄の前年は前厄、後年には後厄が付いています。いろんな解釈があるでしょう。「厄年になんて知らなかった。知らずに過ごしてきた」「年祝いなんてしてあげられなかった」「何か謂れがるのかなぁ」」「お払いしてもらおうか」皆さんがそれぞれの理解・気持ちの持ち方でしょう。何はともあれ、一日一日自分の胸に手を当て生きることへの気構えでしょうか。因みに「・・直き正しき真心を持って、誠の道に違うことなく、負い持つ業に励み、家門高く身健やかに、世のため人のために尽くしたい・・」という拝詞の一文があります。再拝・二拍手・一揖
明治44年100歳(上寿) 明治45年99歳(白寿) 大正10年90歳(卒寿) 大正12年88歳(米寿) 昭和6年80歳(傘寿) 昭和9年77歳(喜寿) 昭和16年(古希) 昭和22年64歳(八方塞) 男・昭和25年61歳(還暦・本厄) 昭和31年55歳(八方塞) 昭和37年49歳(苦流し) 昭和40年46歳(八方除) 男・昭和44年42歳(大厄) 昭和47年39歳(苦流し) 女・昭和49年37歳(本厄・八方塞) 女・昭和53年33歳(大厄) 昭和58年28歳(八方塞) 男・昭和61年25歳(本厄) 女・平成4年19歳(本厄・八方塞) 女児・平成16年7歳(七五三) 男児・平成18年5歳(七五三) 男女児・平成20年3歳(七五三) 尚、本厄・大厄の前年は前厄、後年には後厄が付いています。いろんな解釈があるでしょう。「厄年になんて知らなかった。知らずに過ごしてきた」「年祝いなんてしてあげられなかった」「何か謂れがるのかなぁ」」「お払いしてもらおうか」皆さんがそれぞれの理解・気持ちの持ち方でしょう。何はともあれ、一日一日自分の胸に手を当て生きることへの気構えでしょうか。因みに「・・直き正しき真心を持って、誠の道に違うことなく、負い持つ業に励み、家門高く身健やかに、世のため人のために尽くしたい・・」という拝詞の一文があります。再拝・二拍手・一揖
新年に寄せて
新年明けましておめでとうございます。このブログをご覧の皆様、お健やかに新年をお迎えのことと拝察いたしております。
日頃よりご笑覧いただきますこと、ご厚情と励ましと思い厚く御礼申し上げます。
過ぎし年は総選挙において「政権交代」という国民の選択がありました。
国政も地方自治においても政治の安定が何よりの待望であります。
自分たちが何をどうするのか、個々の生活も地域づくりも如何にして将来設計を創造するのか「選択と集中」の到来であると思われます。厳しいと嘆くこともありましょうが模索の中から何かを掴もうとする前向きな思考も必要でしょう。
これからも市政に携わる一人として冷静に検証しながら、誤りのない長井市の展望と地域社会つくり、市民目線での活動に努めてまいりますので、本年もよろしくご指導ご鞭撻を請い願い申し上げ、新しい年が皆様にとりましても素晴らしいご縁年でありご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
平成 22年 元旦
長井市寺泉 3776
長井市議会議員 渋 谷 佐 輔
移転された三渕神社の祠にてー三渕大明神様もこの地で初めてのお正月を迎えました。
日頃よりご笑覧いただきますこと、ご厚情と励ましと思い厚く御礼申し上げます。
過ぎし年は総選挙において「政権交代」という国民の選択がありました。
国政も地方自治においても政治の安定が何よりの待望であります。
自分たちが何をどうするのか、個々の生活も地域づくりも如何にして将来設計を創造するのか「選択と集中」の到来であると思われます。厳しいと嘆くこともありましょうが模索の中から何かを掴もうとする前向きな思考も必要でしょう。
これからも市政に携わる一人として冷静に検証しながら、誤りのない長井市の展望と地域社会つくり、市民目線での活動に努めてまいりますので、本年もよろしくご指導ご鞭撻を請い願い申し上げ、新しい年が皆様にとりましても素晴らしいご縁年でありご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
平成 22年 元旦
長井市寺泉 3776
長井市議会議員 渋 谷 佐 輔
移転された三渕神社の祠にてー三渕大明神様もこの地で初めてのお正月を迎えました。