タンザニアではオリンピック・ホストタウンとして選んだ経緯や今後の進め方・交流の目的などの話し合いが濃密に交わされました。
5日は日本大使館で総領事・藤原さんから滞在中の留意事項などお聞きし、参事官・窪田からはタンザニアの政治・経済状況を聴きました。更にスポーツ省ナンバー2のオマリーさんをはじめオリンピック委員会、国立スポ―競技団体、陸連関係者と懇談し国立競技場では克ての名ランナー・イカんガーさんも見えられ話がはずんでいました。
翌6日はJICA本部で長瀬所長さんや辻本ディレクターからタンザニア概観とJICAの連携事業・支援実例等説明を受けました。その後、柔道・野球・陸上競技・水泳などのスポーツ団体との意見交換が行われ午後からは市内中高等学校の野球練習を参観、レベルの程度も知ることができました。
写真はタンザニア大使館前、国立競技場でオマリーさんやイカンガーさん、そしてJICAで活躍中の長井市出身の梅津さんです。
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