1月15日の夜はお歳塔(護摩の社)をつくり、ねんごろに神様を祀る。そして一年の安泰、身体堅固、家内安全を祈り、燃え滾る炎とともに昇天していただく旧来のしきたりです。
2日ほど遅れですが、昨夜も上郷公民館事業で行われました。例年にないほんとに雪のない夜でした。
「疝気・寸ばこ、みなふっとんでげー」(体の中に住む病気の根源になるものはぜんぶふっとんでいってくれー)と、燃え盛る炎に託して雄たけびを上げました。
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