八朔の1日は私たちの知らない時から三淵神社の祭礼日として受け継がれてきました。先祖たちは野川上流に遷座する三淵神社を崇敬し祈りと祀りを施してきた歴史があります。その歴史のなかで里前にも祠を建立し崇め奉り、現在に至っており伝承することを誇りにしています。
時代の変遷で、氏子が宿廻りで「御御堂入れ」と称して直会をしていましたが、今は、祠が私地に鎮座していることから拙宅での祭り事として行っています。
この記事へのコメントはこちら