昨日、第24回大会が開催され、今までは教育長が来られていたが今年は遠藤健司副市長がお出でになり励ましの言葉を頂戴、試合に先立ち始球式を成されました。拍手・喝采。
HOME > ▼さすけの徒然日記
家族の絆
「その笑顔わすれません。これからも見守ってください」
誰にでも優しくて、その笑顔は太陽のよう。母は家族みんなを照らし、守ってくれました。その恩恵を受けたのが私や子供たちです。結婚以来同居しており、仕事をしていた私に代わり、孫を育てながら家のことも一手に引き受けてくれました。どれだけ皆を想い、心を配ってきたかは、病に倒れた母への孫たちの行動が物語っていました。仕事の帰りに毎日病院に寄って見舞った息子、看病のために半月休みを取って帰省し一緒にべっとに添い寝していた娘・・・二人にとってかけがえのないばあちゃんだったのです。それはほかの家族にとっても同じです。買う必要のないくらい、ひととおりの野菜を畑で育ててくれた母。その野菜で料理屋顔負けの美味しい料理を作ってくれた母。プランターにたくさんの花を育てて家の周りぐるりと飾ってくれた母。今まで当たり前だった事は、どれ一つとっても簡単な事ではなかったと改めて思います。感謝しかありません。「ほんとうにありがとうございました」この言葉を捧げ、逝く背を見送ります。
~長男の妻より~
先日ご逝去の同級生・会葬お礼のなかに載せられてました。感激です。