2年に1度の農業青申会研修が9月3~5日、札幌方面ということでOBの我々にも参加要請があり快く同行させてもらいました。場所は札幌市厚別区上野幌にある雪印種苗本社でした。敷地内にはバター誕生の記念館や「現金出納簿」の発案者と言うべき旧出納邸もあり歴史の深さを感じました。
研修では、そうした歴史や会社の経緯・会社としての育種に関する内外情勢や研究取組みについて園芸センター長・桃野さんから説明を受けました。随所に北海道開拓の面影を垣間見ることが出来ました。右端が説明をしてくれた桃野さんです。
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