昨日、決算特別委員会を開会、当局説明の後、蒲生光男・佐々木謙二の両委員が総括質疑。細部について審査され採決の結果、全会一致認定承認しました。

定例会に向けて最終確認の議運は３０日行なわれ、特に一般質問は６日・５人、７日・３人ということで、また最終日には教育委員と市政功労者の推薦について市長より提案があります。

お盆も終わって陽射しにも秋の訪れを覚えます。昨日、全員協議会があり9月定例議会の日程が予告されました。
（８月）
19日　総務文教委員会協議会、厚生委員会協議会
20日　産業建設委員会協議会
25日　定例会召集告示
30日　議会運営委員会
（９月）　
１日 本会議開会・議案上程　請願上程、予算および決算特別委員会設置
6～8日　一般質問
9日　総務文教常任委員会
10日　厚生常任委員会
11日　産業建設常任委員会
14～15日　決算特別委員会
16日　予算特別委員会
22日　議会運営委員会、本会議表決閉会
　

総務文教委員会では１２～１４日、研修視察に行ってきました。視察地と内容は①鹿沼市では「もったいない運動の推進について」ーもったいない運動の経緯、基本理念、運動の体系をそれぞれ伺いました。平成２０年度、新市長のマニフェストから具現化したものとのことでした。　②我孫子市では「提案型公共サービスの民営化制度について」ー公共サービスをすべて行政が担うことより、市民がプラスになる委託・民営化へ転換する制度改革でした。　③香取市では「水の郷・さわらの指定管理者制度による管理について」－PFI(企業自らが設計・建設から維持管理・運営まで一体的に実施する手法で機能発注といわれるもの)と指定管理者制度についてでした。

今日は予算特別委員会が開かれ委員長として役割を務めました。
予算総括で大沼久委員、安部隆委員、蒲生吉夫委員が当局と質疑を交わしました。
２２年度補正予算では一般会計、農業集落排水特別会計ともに全会一致で承認可決しました。