ふるさと長井を応援しようと、東京在住の方たちや趣旨に共感する人たちが集まって、8日、大田区i西蒲田の催事場で設立総会が行われました。

会議には会員１００名余りの方々、長井市から市長はじめ担当課長１７名、そして議会から五十嵐副議長とともに出席しました。現在の会員は363名が登録されています。

総会では規約と共に新しい役員も全会一致で承認され素晴らしいスタートとなりました。会長には安部浩様　副会長には斎藤雄三様と桑島寛之様ほか理事6名、事務局長には那須優則様、事務局次長に桜井政人東京事務所顧問が就任しました。

元気なふるさと長井を応援しようと心を寄せていただいたみなさん、そして設立に向けて準備を重ねてこられた関係者・在京の皆さんに感謝を申し上げます。

特に大田区には長井市の東京事務所も置かれ、防災協定も結んでいることから大田区議長の大森明彦氏も大変好意的に接していただきました。

昨日は市長とともに、国交省東北整備局・東北経済産業局・東北財務局(以上、仙台市)と国交省東北地方整備局山形河川国道事務所・最上川ダム統合管理事務所(山形市)を訪問し、重要事業の実現について説明とご理解をお願いしてきました。

長井市について造詣の深い方もおられまして和やかな雰囲気で対応していただきました。

市議会産業建設常任委員会では5～７日にかけて、愛知県・大府市と田原市を訪れました。大府市では産業バイオマス構想の実情を、田原市では電照菊を中心とした施設園芸の経営戦略を視察研修してきました。

今日、午後から置賜総合開発協議会(置賜3市5町・首長、議長で構成)の開発重要事業の要望書説明会が置賜総合支庁で行われました。要望事項は33項目になりますが主要な8項目について首長が説明、総合支庁からは総合支庁長はじめ5人の関係課長が出席され夫々の質問項目について現況と取り組みが報告されました。

本日午後から山形市グランドホテルにて「知事を囲む市町村自治振興懇談会」が行われました。県内市町村すべての議会議長が集合し、県企画振興部長から県勢の概要を聴いた後、吉村知事に対して各地を代表し6名の議長が要望と意見交換を行いました。置賜からは(地域医療に対する支援)と(主要道路網の整備促進)を要望した。