今日は付託されていた一般会計と特別会計の補正予算について審議がありました。
審議に先立ち予算総括質問で我妻昇・蒲生吉夫・佐々木謙二の3委員が質問に。補正予算について表決では、すべて全会一致で承認可決されました。尚、委員長として無事進行役を果たせたかな。
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12月定例市議会の開会
昨日、今年締めくくりの市議会が開会されました。例年より早目の開会となりましたが、市長の任期が12月14日までであり、任期中に議決を要することが望ましいことから日程が調整されたものです。今回の焦点のひとつに県立高校再編の動きが浮上したことにより議論を呼びそうです。一般質問には9名が登壇します。補正予算の主なものは給与改定による人件費の補正であります。条例関係では文化会館の指定管理者の指定、市道路線の認定、事故に関する損害賠償額の決定2件、市営住宅条例の一部改正など、請願はTPP関連について2件であり、内1件について紹介議員を受けました。
9月定例議会閉会
22日、市議会は各委員長報告について表決があり2つの議案が否決、一般会計については一部修正され承認されました。否決された議案は勤労センター運営に指定管理者制度を採り入れようとするものと企業立地基金条例を廃止しようとするものでした。どちらも賛成少数という厳しい結果。補正予算で修正された部分はタスの底地買入に関してでした。特別会計補正予算は全会一致で承認。追加提案として教育委員の選任で塚田道子さんから斎藤恵美子さんに替わる事となりました。また、市政功労者として鈴木慶三郎さんと安部新一さんが提案され同意しました。
なお閉会後、全員協議会のなかで消防職員の不祥事発覚に伴い市長・消防長から陳謝と経緯の説明を受けました。
なお閉会後、全員協議会のなかで消防職員の不祥事発覚に伴い市長・消防長から陳謝と経緯の説明を受けました。