山菜屋ブログ
▼ん〜。。。。
最近ではいつも手元に
「デジカメ」「ビデオ」「携帯のカメラ機能」
といったものがあるので、
スクープ映像やらが撮りやすい現状があるようですね。
ニュースなどでも提供が「近くの〜」とか「通りかかった〜」というような映像を目にする機会が増えました。
私はどちらかというと、
「あ〜、あの時撮っとけばよかった。」と、悔しい思いをする機会のほうが多くて、
店長にはいつも『詰めが甘い』と叱られます。
でも、どうなんだろう。。。
シャッターを押す前に、当事者の方々への配慮の気持ちをちょっと思い起こせばおのずと
シャッターを「押すべきか」「遠慮すべきか」が見えてくるんじゃないかな。
私たちは、報道カメラマンでもスクープを狙う芸能カメラマンでもないのだから。
今時は誰もがスクープ狙いのカメラマンになってしまうのかなぁ〜。
私はそういうことに直面したときにシャッターを押す気持ちがちょっと分かりません。ゴメンね。
たとえば、子供達が楽しそうに遊んでいる写真を撮るときも、
最近ではやはり顔が良く分からないようにちょっと気をつかいつつ撮る。とか、親御さんが近くにいたら一言声をかけて撮るとかやっぱり気を使いますよ。
なんていう私もまだまだそこのところがうまくできなくて、
「撮らせていただいてもいいですか?」と
声をかけることができません。
私は逆に考えすぎてしまうのかもしれまいなぁ〜。。。
食べ物やさんに入って、注文した食べ物などをとるのもまだなんか上手にすんなりと撮れないんですよね。
いろんなところで写真を撮ってUPしているのを見かけますが、
あれは、そのまま撮っているんでしょうかね。
私の場合は結局、それでとらずに終わるときがほとんどなんですが。
撮ってしまった写真については。。。
ご冥福を心からお祈りしつつ、
また、撮影したことにたいしてごめんなさいとお詫びしながら、
破棄したほうがいいのかな。。。
●2006.07.10
●チャコ@山菜屋どっとこむ
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