くろーばーはうすのおはなし
▼立つ鳥跡を濁さず。
今までの経験と違って、
旧宅と新宅を同時に持つという形態の
引っ越しでした。
ということは、
同時にいろいろなことを進めなければならない、
ということでした。
一番の難題は、旧宅に置いていった使わないものの処分。
この日は、リサイクル業者さんに引き取れる物は引き取ってもらいました。
めぼしいところで、2段ベット1台。ベットフレーム2台。窓枠用のクーラー。
収納用のメタルラックやカラーボックス多数。いらないおもちゃ、など。
2トン車が一回では足りず二回の搬送になりました。
これで、約1万円のお値段がつきました。
次の日に、廃棄処分業者さんにきてもらい、
残った14型テレビ、布団一式、雑誌や本を
引き取ってもらいました。
ですが…なんと2万5千円の引取料が発生しました!
差し引き1万5千円の出費になり、
今時は、不要物を処分するにもお金がかかると
ひしひしと感じました。
でも、これはきちんと処理しないと、
みんなに迷惑がかかるかので、
社会人としては義務ですよね。
と、そんなこんなしているうちに、
我が家に初めてのお客様が…
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住宅融資担当のSくんです。
まずは、お家の中をぐるっと、ご案内。
「木のいい匂いがする。」
「なんかお店屋さんみたい(洗面台を見て)。」
との、感想をいただきました。
融資の方も、滞りなく進み、
後は、建物の登記を私名義に変えたら、
建設会社さんに最後のお支払いをして、
融資が実行されるそうです。
融資の実行前に、住所変更して、
建物の登記を新宅に変えた方が
変更手数料が省かれるので、節約できるんだとか。
こういう細かいお金のテクニックは、
素人には全然分かりません。
いつも、いろいろ考えてくれるので、
Sくんには(知らず知らず)助けてもらっています。
これからも、よろしくお願いします。
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この日は、夕飯のお手伝いをしてくれた息子達。
とっても楽しそうでした。
3人で台所に立っても、無理がなくていい感じです。
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ちょっと食卓に、
キャンドルを点けて置いてみました。
雰囲気がありますね。
お料理が大したことなくても、
すごく美味しそうに見えます(笑)。
演出って、大事です。
でも、お子様にはイマイチ分かってもらえず、
このあと、息子達は誰が蝋燭を吹き消すかで、
揉めまくっていました。
ああ…私は、大人とこういう雰囲気を楽しみたい(涙)。
画像 (小 中 大)
2010.02.10:saish2009
[2010.02.13]
Nちゃん、コメントありがとう! (くろーばーはうす)
[2010.02.12]
おめでとうございます (千葉県郊外在住N)
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