くろーばーはうすのおはなし
▼リンクする建物たち。
これは少し前の写真ですが、
次男の通う幼稚園と同じ通りに作られている建物。
「鶴岡市総合保健福祉センター(仮称)」です。
ここには、保健業務、休日夜間診療所、休日歯科診療所、
子ども家庭支援、障害者相談、などの機能を集約させるとのこと。
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別の通りから見ると、こんな感じです。
横に立っている黒い建物は正体不明ですが、
どうも、これもClover Houseにリンクしているらしいです。
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毎日のように前を通るので、目につくのと、
ごらんの通り、格子が使われているので、
ずっと気になっていました。
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完成予想図。やっぱり東京の人が設計しているみたいです。
現在は、建物本体は完成し、内装や外構工事が進められ、
3月には竣工予定で、4月に開所するそうです。
機会があったら、中に入ってみたいと思っています。
格子といえば…
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昨日、長男の小学校の新築校舎の見学に行ってきました。
悪天候にもかかわらず、なかなか盛況でした。
で、ここの正面玄関にも格子が使われていました。
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もう少し寄ってみると、こんな感じです。
同じ格子でも、こちらは硬い感じがします。
コンクリートと合わせているからかな。
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児童の昇降口。全学年同じ入り口になり、広々していました。
おまけに、ここまで暖房が効いているようで、
濡れたものもそのままかけておけてば、下校時には乾きそうでした。
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教室の前には、その学年専用のホールがありました。
その広さにびっくり。いろんなことに使えそうです。
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新学期から使う自分の教室をのぞく長男と、次男。
長男はこの後教室の中に入り、自分の名前のあるロッカーを確認。
とっても嬉しそうでした。
ここで発見がありました。
ここの小学校の校章が「かたばみ」なんですが、
各教室の入り口に、学年のカラーで、教室名と担任名の入った
かたばみをデザインしたプレートがありました。
このプレートは至る所にあり、
ちょっと見るとクローバーを連想するので、
なんだか親近感が湧きました。
マメ科とカタバミ科で、全く種類は違うんですけどね(笑)。
それと、扉のデザインもClover Houseと
どことなくリンクしているのにも驚きました。
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廊下はこんな感じです。
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2階の中央付近にある吹き抜け。ここがけっこう自慢のようです。
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寄っていくと、階下に図書室があるのが見えました。
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図書室目指して、階段を下りると、
この学校のシンボルのくまのクンクンたちが見えてきました。
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この学校は、絵本作家のつちだよしはるさんの母校でもあるので、
彼の作品が、あちこちに置かれています。
子ども達は、この階段下ホールでも読書ができるそうです。
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ここは、図書活動に非常に力を入れています。
年間平均児童一人あたり100冊以上は本を借りるとか。
うちの長男も毎日、違う本を借りてきて、読んで次の日には返していますね。
よく新聞やテレビの取材、視察に訪れる全国の先生たちを校内で見かけます。
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先ほどの吹き抜けの一階部分。両脇に図書室が分かれています。
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図書室内をのぞく。やっぱりクンクンたちがいる。
それと、たくさんの植物たちも一緒に引っ越していました。
前の図書館も、たくさん鉢植えが置いてあったり、
外のテラスにも緑が茂っていて、とても有機的で温かい雰囲気だったので、
きっと新しい図書室も、同じ温かさを作ろうとしているのでしょう。
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新校舎見学をして、印象的だったのは、みんな笑顔だったことでした。
校長先生も、長男の担任の先生も、見学に来ている人も、
そこにいる人、みんながニコニコして、新しい校舎を見ていました。
もちろん、私たち親子も…。
明日から新学期。
こどもたちは、新しい校舎で、伝統を引き継ぎつつ、
新しい思い出を作っていくんでしょうね。
そして、うちの子ども達は、
この小学校とClover Houseを行き来して、
なにを心に刻みつけていくのでしょうか。
画像 (小 中 大)
2010.01.06:saish2009
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