かみのやま温泉 寒河江屋旅館

▼ 寒河江屋ブログ
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「気候・地形療法の効果と蔵王高原坊平、西山、葉山の魅力と活用を探る」を

テーマに、講演・講習やパネルディズカッションが行なわれます。


内容は、「西山・蔵王高原坊平」の紹介や実演講習となります。


 ■講演・パネルディスカッション(入場無料)
   日時:平成21年3月15日(日) 午後2時〜5時15分
                    (受付は、午後1時15分〜)
   場所:山形県上山市体育文化センター「エコホール」

 ■気候・地形療法の実演講習
   日時:平成21年3月16日(月) 午前10時〜午後1時

   参加費:昼食代 1,500円

   日程:歩行の実地講習(西山)後、月岡ホテルで昼食(かかし弁当)

   集合:午前10時 新湯の足湯

 *参加申込には、申し込み書が必要です。 
   申し込み書は、上記よりダウン ロードできます。(PDF)


 主 催 : 上山市温泉保養地まちづくり協議会(上山市商工観光課内)

 連絡先 : 023−672−1111(内線 181・182)


毎年、上山城内 特別展示室にて行なわれる「ひなまつり」展が開催されます。


開催日:平成21年 3月1日(日)〜4月5日(日)

開館時間:午前9時〜午後5時15分 【最終入館は午後4時45分】

 ◎入館料 大人 400円(350円)
      
      高校・大学生 350円(300円)

      小・中学生 50円(40円)

 *( )は、20人以上の団体料金となっており、毎週土曜日は小・中学生無料。

 ◎お問合せ先 財団法人上山城管理公社
        TEL/FAX 023−673−3660
        「上山城」公式ホームページ
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上山市を代表する民俗行事「カセ鳥」の開催のお知らせ

「カセ鳥」行事は、全国に渡って分布例があり昔から旧暦の小正月に今年一年間の豊かさを祝う行事として行われております。
上山においては、農業用水をはじめ商工業の“水”に由来して、「稼ぎ鳥」や「加勢鳥」の字が当てられ「御前カセ」と「町方カセ」がありました。特に、江戸時代の城下町大火以来、火伏せの行事として火防の縁起と称し各家庭では手桶を用意し「カセ鳥」の頭から水を浴びせて火難を防ぎ、また、水商売をしている店では水にあやかり商売繁盛を願うという上山独自の発展をみております。
この行事は古くから行われておりますが、「御前カセ」は寛永年間(1620年代)から始まったと言われております。藩政が終わっても「町方カセ」は明治29年(1896年)まで続いたのですが、その後、途絶えてしまい、昭和34年(1959年)、市内の有識者の方々のご尽力により復活し、また、昭和61年(1986年)から保存会が結成され、毎年2月11日(建国記念の日)、年に一度の一般披露の本行事が実施されております。(本年度から、保存名が『「カセ鳥」保存会』から『「加勢鳥」保存会』と改称されております。)

当館前の行列通過時間(前後する場合がございます。)

■平成21年2月11日(水)

■時間 13:40〜14:40