セーフティクライマー工法

セーフティクライマー工法
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《 工法説明 》
建設機械作業時の労働災害は、平成15年から平成17年度の3年間に亘り1979件にも及んでいます。
これは他業種の労働災害と比較し圧倒的に多い数字となっています。今日では、安全パトロールの実施やKY活動の充実、 労働災害をゼロにする活動が盛んになっております。 しかしなかなか効果がみられないのが現状の様です。
これを踏まえて労働災害の撲滅を目指し開発されたのが、セーフティクライマー工法です。




《 セーフティークライマー工法の特長 》
(1)オペレーターは離れたところからリモコン操作のため安全。
(2)機体はワイヤーで吊っているため危険箇所も安全。足元が崩れても
    ワイヤーで安心。
(3)法肩までワイヤーであがるので、搬入路や重機足場が不要。
(4)法面勾配70度までの掘削作業や、モルタル・コンクリート面の取壊し
   も迅速かつ安全。



〜 こんな時の強い見方 セーフティークライマー工法 〜
(1) 人力掘削のボリュームが多すぎて工期に間に合わない
(2) 人力掘削の施工人員が確保できない
(3) 急傾斜のため、通常の掘削機械では転落災害の危険性がある
(4) 人力によるモルタル・コンクリート面の取壊しに難を要す
(5) 経済的、現場状況の都合によりパイロット道路を設置できない



2009.07.30:safty:count(5,967):[メモ/コンテンツ]
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