子育て日記

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蒼くんの食べっぷりは本当にみごと
例えるなら、高校球児のよう。
他の子供たちも食欲旺盛なので、毎日今日はどうやってこの子たちを
お腹いっぱいにさせよう...と考るのが日課だ。
それでも、おいしそうに食べ、カラになったお皿たちを見ると
なんともいえない。
いっぱい食べ、いっぱい遊び、いっぱい寝る...
そんな当たり前の事の繰り返しが子供たちにとって、
とても大切な事だと感じる。




我が家は、朝と晩にご飯を炊く。
愛用しているのは、平和の圧力鍋。
もう10年以上の付き合いだ。
夫の帰りは遅いので、炊いた後は鍋布団に入れて保温しておく
(正式名は知らない)
この鍋布団は煮物でもおでんでも、沸騰したら鍋ごと
この布団に入れておくと、じっくり味がしみる。




毎日玄米をブヅキに精米し、圧力鍋に梅干を入れて炊く。
圧がかかって、シューシューと言い出したら少し待って、火を止める。
後は圧が抜けるのを待つだけ。
もっちりとおいしいご飯が炊ける。
 たまに黒豆など、豆も入れて炊く(塩と昆布をちょっといれる)
これもまたおいしい!

だけど、水加減や火加減のちょっとしたことで失敗も多い。
 「今日のご飯、ちょっと硬いね」
 「ママーこれじゃあオニギリ握れないよー」
なんてことも良くある。
それだけにおいしくご飯が炊けた日は、体の底から幸せ感じる。
 「ご飯がおいしい!それだけでうれしいねえ」
ほんとだね ご飯がおいしいってそれだけで贅沢だね。

食べる力は生きる力。
それがいちばん!家族のねっこ。


2010.07.10:s-yamada:count(483):[メモ/里山暮らし]
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