子育て日記
▼食べる
蒼くんの食べっぷりは本当にみごと
例えるなら、高校球児のよう。
他の子供たちも食欲旺盛なので、毎日今日はどうやってこの子たちを
お腹いっぱいにさせよう...と考るのが日課だ。
それでも、おいしそうに食べ、カラになったお皿たちを見ると
なんともいえない。
いっぱい食べ、いっぱい遊び、いっぱい寝る...
そんな当たり前の事の繰り返しが子供たちにとって、
とても大切な事だと感じる。
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我が家は、朝と晩にご飯を炊く。
愛用しているのは、平和の圧力鍋。
もう10年以上の付き合いだ。
夫の帰りは遅いので、炊いた後は鍋布団に入れて保温しておく
(正式名は知らない)
この鍋布団は煮物でもおでんでも、沸騰したら鍋ごと
この布団に入れておくと、じっくり味がしみる。
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毎日玄米をブヅキに精米し、圧力鍋に梅干を入れて炊く。
圧がかかって、シューシューと言い出したら少し待って、火を止める。
後は圧が抜けるのを待つだけ。
もっちりとおいしいご飯が炊ける。
たまに黒豆など、豆も入れて炊く(塩と昆布をちょっといれる)
これもまたおいしい!
だけど、水加減や火加減のちょっとしたことで失敗も多い。
「今日のご飯、ちょっと硬いね」
「ママーこれじゃあオニギリ握れないよー」
なんてことも良くある。
それだけにおいしくご飯が炊けた日は、体の底から幸せ感じる。
「ご飯がおいしい!それだけでうれしいねえ」
ほんとだね ご飯がおいしいってそれだけで贅沢だね。
食べる力は生きる力。
それがいちばん!家族のねっこ。
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2010.07.10:s-yamada
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