大東住宅株式会社/佐藤晋悦

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キッチンの点検・補修

●起こり得る不具合
換気不良、さび(ステンレストップの場合)、シーリングの劣化、流しの排水口のつまり

●自分でできる補修方法
ステンレス部分のさびについては、さび取り剤をつけてこすり落としましょう。
キッチンと壁の接合部は、水が入り込まないようにシーリングで埋められていますが、シーリングは年数が経過すると、磨耗や劣化によるはがれや割れを生じます。放っておくと炊事をするたびに水が入り込み、見えない部分の壁などにカビが生え、衛生面に支障をきたしますので、早めに市販のシーリング材を使用して補修しましょう。劣化したものはできるだけ取り除き、取扱説明書に従い、付属のマスキングテープを使えば簡単に補修することができます。

※流しのつまりの救世主
流しのつまりはシンクに水を張って、ラバーカップでつまったものを取り除きましょう。つまっているものが見える時は割り箸などで取り除きましょう。
ラバーカップは、浴室・和式トイレ・洗面所・台所の排水口のつまりを取るために使います。
身近な生活雑貨店や大手スーパー、DIYショップ、あるいはインターネットショップなどを通じて購入でき、家庭用のものでは、干円未満の廉価なものもあります。

2010.10.27:s-sato:count(1,165):[メモ/水まわりの点検と補修]
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