大東住宅株式会社/佐藤晋悦

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鉄部の点検・補修

●起こり得る不具合
 さび、手摺のグラツキ、破損

●点検のチェックポイント
・さびの有無を目視で確認
・手摺のグラツキ、破損を確認
 (さびの範囲が広がると手摺などにグラツキが生じます)

●自分でできる補修方法
・塗り替え
 �さびの出た部分をサンドペーパーなどでサンディングする
 �さび止め塗料で下塗りをする
 �完全に乾いてから仕上げ塗装をする

●危険な箇所の再塗装とグラツキの補修
 危険を伴う高所などの塗装は専門の業者に依頼しましょう。
 また、手摺のグラツキ・破損があった場合は、大変に危険なので、専門の
 業者に依頼して2〜3年ごとに点検し、破損する前に補強や溶接のし直し
 を依頼しましょう。

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