大東住宅株式会社/佐藤晋悦

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ふきこぼれや油の飛び散った汚れが熱で分解し、こびりつき汚れまで進む
と取りにくくなります。
余熱が残っているうちに拭いておくよう心掛けましょう。
天板には大きくフッ素コートとホーロー・ガラス製の2種類があり、お手
入れ方法が少し違ってきます。

フッ素コート製の場合
毎日:台所用合成洗剤(中性タイプ)をつけた布で拭き取ります。
   洗剤が残らないよう水拭きした後、から拭きします。

月1回:1)汚れが落ちない場合は、台所用合成洗剤(中性タイプ)をう
      すめた液を汚れの部分に湿らせておき、しばらく(15分〜
      30分)放置して汚れが浮いたら拭き取ります。
    2)洗剤が残らないよう水拭きした後、から拭きして水分を取り
      除きます。

ホーロー・ガラス製の場合
毎日:台所用合成洗剤(中性タイプ)をつけた布で拭き取ります。
   洗剤が残らないよう水拭きした後、から拭きします。

月1回:1)まるめたラップまたは布などにクリームクレンザーを付けて
      擦って落とします。
    2)洗剤が残らないよう水拭きし、から拭きして水分を取り除き
      ます。

 〜フッ素コートのお手入れ注意点〜
フッ素コートは、水や油をはじく性質があり、汚れがつきにくく、お手入
れが簡単ですが、反面、耐薬品性や表面硬度がホーローなどに比べてやや
劣ります。
このことからクリームクレンザー(クリームタイプも含む)やたわしやア
ルカリ性の強い洗剤などは、傷や剥れの原因になりますので、使用しない
でください。

2009.11.28:s-sato:count(1,745):[メモ/キッチン関係のメンテナンス]
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