大東住宅株式会社/佐藤晋悦
▼アルミ部の点検・補修
アルミ部の点検・補修
●起こり得る不具合
破損、腐食
●点検のチェックポイント
・破損、腐食の有無を目視で確認
アルミには表面保護の目的で酸化皮膜が施されていますが、これは
アルカリ磨耗に弱いため、長く使う間に汚れや傷、あるいは異種金
属との接触により白い腐食を生じます。
3〜5年ごとに点検しましょう。
●自分でできる補修方法
・腐食の補修
手の届く身近な場所は、腐食を補修しましょう
�目の細かいサンドペーパーで腐食部分を落します。
�市販の透明ラッカースプレーを吹き付けるとよいでしょう。
●危険な箇所の腐食の補修
危険を伴う高所などの補修は専門の業者に依頼しましょう。
2010.09.22:s-sato
⇒HOME
(C)
powered by samidare