ものづくりノート

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クリスマスシーズンですね。
私の自宅もささやかながらクリスマスツリーを子供達と飾っています。
数年前の今頃、仕事でアメリカへ行くチャンスがあり、十数時間という気の遠く成る我慢を経てワシントンへ降り立ったのでした。
ワシントンの空港へ降り立ったときの感激は今も忘れられません。(体が自由になった。ゆれる心配がなくなった。タバコが吸える。)
ちなみに今はタバコは吸いませんが、喫煙所を探すのに大変苦労した記憶があります。
何しろ英語なんて喋れませんので、苦労というか無謀の連続です。
話しを元に戻すと、ワシントンから更に国内線にのり、「ローノーク」と言う飛行場まで約1時間。YS−11よりも小さなプロペラ機。
室内が僕にとっても狭いのに、隣にとてもでかい外人さんが座って、りんごを丸かじりしてるし。
飛行機って、あのサイズは日本だけでなくて国際サイズだったんだなと認識を新たにしました。外国を飛んでいる飛行機はゆったりとしているものとばかり思っていましたが、違いました。
ローノークに到着。そこからタクシーで1時間の道のり。
多分アメリカから成田空港へ来て、羽田から飛行機のって山形空港に来てタクシーで長井に来る感じかな。
私の目的地はヴァージニア州、リンチバーグという所でした。
とても良い町です。でも何も無いまちです。
そこのホテルにまさか10日近くも滞在する事になるとは夢にも思いませんでした。(ラディソンホテルと言う名前。世界チェーンで成田空港の近くにもあるそうです)
◎ ラデイソンホテルのロビーに飾ってあったツリーです。飾りつけも気合が違いますが、日本とは飾り付けの色合いが違う様に感じました。
日本は「けばい」と言う感じ。向こうのは「景色の一部?」と言う感じでした。家のつくりが
違うからかなぁ。

2006.12.11:s-mold:count(1,365):[メモ/出張先で]
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