ものづくりノート

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昨日、近くの会社の社長さんがおいでになり、暫くぶりに雑談です。
大昔私がその会社の前身に勤務していたことがあったので、昔話にも花が咲きます。

その中において、その社長曰く冒頭のセリフ。
何でも失楽園を書いた渡辺さんのお言葉だそうです。
決してエロい意味ではないのだそうで、2人でその考察をしました。

世の中に男しかいなかったら?⇒多分身だしなみもくそもないだろう。もしかしたら働かないかもしれない。
何故都会の人は垢ぬけているんだろう?⇒見られているから?

そういった事を話しながらでた結論。
「常に自分に対して緊張感を持続させること。」
と、でました。
そう考えれば60歳過ぎてもボケが始まらない?し、はつらつと人生を過ごす事ができる。かもしれないと言う事ですね。

「英雄色を好む」は、多分ニュアンスが違うと思うんですが、何事常に意識が肝要かも。
芸能人だって、段々可愛くなってゆく(格好良くなってゆく)ではありませんか。

意識を持って過ごしてみようか。
2013.06.19:s-mold:count(3,250):[メモ/日頃のお話]
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