ものづくりノート

キューン。キューン。
なんだっぺ？
って窓を開けたら雉があるいていた。
弊社の工場は結構緑が豊富なので、色んな鳥がやってくる。

最近は雉が生息しているようで、毎朝泣き声を聴かせる。
人慣れしているのか、カメラを向けて目線があっても（本当か？）逃げないでちゃんとカメラに収まってくれた。

多分オスだと思う。（だって綺麗だから）
鳴くと言う事は求愛していると聴いた事があるけれども、メスを見た事が無い。
いない処で鳴いても仕方がないと思うんだけれどもな。
（ニーズの無い処で営業してもしようがない。もしかして自分たちもそうなってやしないか少し心配）

我々企業でも存在を示すには積極的に鳴く事も必要だ。
撃たれるほど鳴いたら大したもの。
だって我々規模で目立つのは本当に大変。（目立つというのは企業の存在価値を示すと言う事です。）
私はニーズの無い処でも積極的に鳴いて（目立って）ます。

どこでどうつながるか判らないし、何といっても仲間が増える。
仲間が増えると情報も集まる。

こういうことだな。

雉を見ながら頑張れとつぶやくのでした。

◎　ちょっと小さくて見えづらいけども綺麗だよ。

2011.05.31：s-mold：count(2,979)：[メモ/日頃のお話]
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