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▼東京は色んな意味ですばらしいかも

先日中小企業展を見学してきました。(前回紹介済み)

丁度、昌和製作所の小関社長と一緒に見学をしたので、途中まで一緒に帰ることに。
あいにくの雨模様だったので、ユリカモメにするか、JRにするか、はてまたバスにするのか悩んだ末、水上バスを使うことに決定。

身近ではない乗り物です。
ビックサイトから日の出桟橋を経由して浅草へ。
そこから地下鉄で上野という寸法です。

利用する人が少なくて、とても快適。
日の出桟橋で乗り換えるんだけれども、そこからは外国人観光客が大勢乗り込み、さながら遊覧船の趣です。

日の出桟橋から浅草に向かうと、隅田川の左右に意外と遺構がある事に気がつきます。江戸時代の何かとか結構残っている。
東京は最先端であると同時に、歴史もきちんと伝えているなんだなと感じます。
勝鬨橋
[画像]
そう、おなじみの、橋が開く橋(?)です。
船が通るたびに開いていたそう。流石に今は開かないけれど、開く能力はあるんだそうです。すごいね。

そんなのを見ながら浅草の桟橋に到着したのでした。
昔の江戸は両国、浅草が最高に賑やかだったところ。

時代とともに盛り場も代わって行くんですね。
隅田川はそんな変遷を見てきたんだろうね。

さて歴史は代わっても変えちゃいけない義理人情。
約束を守って良い仕事をしなくちゃ。

今週も張り切ってゆこう!

◎ 写真は川の高さから見た「う○こビル」もとい、「炎のオブジェ」です。
海抜ゼロメートルからみると、景色も違うね。
色んな角度から物事を見るべきと、気がつきませんか?
画像 ( )
2007.11.05:s-mold
[2007.11.09]
こちらこそお疲れ様でした (s-mold)
[2007.11.07]
先週はお疲れ様でした (小関)

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