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▼〜島根シンポジウムにて〜石見神楽を拝見してきました
さて昨日の続き。
パネルディスカッションの1部と2部が無事に終了していよいよ本番(?)の懇親会に突入です。
当然ここでもコーディネーターを努めた江津の横田さんが司会進行。(本当は市の職員の方がするんだったのかな?)
大分盛り上がりながら進行をしてくださり、初めてお会いする人とも気軽にお話しできる雰囲気を作ってくださる。
名刺も100枚近く持って行ったけれども、10枚くらいしか残らなかった。
一橋大学の関教授が私の事を、都度紹介してくださったので、尚更名刺が減る要因になったのかの知れない。
とにかく長井市の今の人材育成方法や、地域との拘わり、これについて本当に真剣に質問をしてこられる、大変有意義なシンポジウムであったと思います。
自分達は当たり前と思ってしている事が、実は他の市町村では目から鱗が落ちるといった具合です。これはもう一度自分達のポジションを確認しなくてはならないと思いました。それは全てにおいていえること。
自分の仕事、地域、職責など。
考えさせられること大ですね。
さて出し物がありました。
「石見神楽」。スサノオノミコトと大蛇が出てきて退治するお話。(神話)
こういうのをみても、やはり文化に常に触れていないと何のことかわからないという事になっちゃう。
読書を愛していてよかった(恥じかかなくて良かった)と思いました。
これが大蛇
[画像]
すばらしいですね。
神楽の楽団(?でいいのかなぁ)
[画像]
とても神々しい合の手や、リズムです。
東北地方とは違っておりました。
今回はいい経験をさせて頂きました。
もっと自分達もがんばらなきゃ!
◎ スサノオノミコトです。見事でしょう。
画像 (小 中 大)
2007.10.23:s-mold
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