斎藤金型携帯サイト
▼お休みだったので
ちょっと軟らかいお話。
地酒は結構種類があって、どれも美味しいのです。
(これは山形県に住む特権かもしれない)
先週長野県に出張に行った時に、長野の地酒をご馳走になったので、お返しに「樽平・住吉」を送りました。
理由は長野県のお酒の正反対を選んだので。(つもり)
長野のお酒はどちらかというと新潟のお酒に近くて、サラッとした感じ。
なのでお腹にドンとくるお酒を送ったのでした。今回は辛口で+7度。
これは結構効きます。
地ビールというのがありましたが、やはりご当地の日本酒を楽しむのがよろしいかと。(日本酒は日本中どこにでもありますね)
さてそんな事を考えていたら、昔PTAの役員でお世話になった方を思い出しました。かれは有名な「米鶴酒造」の杜氏さん。
不思議なご縁でお付き合いをさせて頂くようになったのですが、酒造りも我々モノづくりに通じる!様なお話しを沢山お聴きしました。
結局作るのは「人間」。出来上がるのは「お酒」。(僕らは「製品」)
という事は共通しているようです。
出来上がった時の嬉しさも同じくらい!だそうな。
日本酒離れがあるそうですが、モノづくりの仲間(?)の日本酒を飲まなくちゃと改めて感じたところでした。(どうしてこう都合の良い方向に話しを持ってゆくのだろう)
さて本日は物凄く暑くなるんだと。
頭はクールに、心は熱く!頑張ろうぜ。
画像 (小 中 大)
2007.06.18:s-mold
⇒HOME
(C)Saito Mold Co.,Ltd.
powered by samidare