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▼NHK取材のお話し その2 (ものづくりシンポジウム)
スタジオへ突然呼ばれました。「マイクのテストします」と言うのでマイクのテストと思ったら、確かにテストはしました。6:00過ぎくらいと思いますが、直ぐに戻れると思ってスタジオ入りしたのですが、そのまま番組が始まってしまい、スタジオから出れなくなってしまいました。
じつはそろそろトイレにでも行ってこようかと思っていた矢先の話でしたが我慢です。
番組は全国放送から始まり、その間もスタジオでは段取りの最中。各アナウンサーのマイクテスト等が行われています。
実はスタジオにはモニターが沢山あるのですが、それぞれ1対になっているのです。つまり2台1組なんです。大きなのと小さなテレビが1組なのですが、何故かわかりますか?
大きなテレビはお茶の間と同じ画像。つまりONAIR画像なんですね。小さな方が次に写る画像。つまり段取りしておきなさいね、的な画像です。
(これもスタジオを予め見学をして教えて貰ったことですが)
スタジオの大きさですが、あんまり大きくなかったですね。
例えて言うならば、はぎ苑のお風呂場くらい?(あんまりローカルすぎて申し訳ない)です。そこにカメラが確か3台くらいあったのでは?と思います。
そのカメラを操作している方は若い女性でした。(以外な感じがしました。すいません、。悪気は全然ありません)アシスタントだと思うのですが、もう一人の女性の方もいらっしゃって、この方も若くてきびきび動いておられました。
多分ですが、スタジオ内の平均年齢は30前半くらいと感じました。(アナウンサー)含めて)調整室(?)までは拝見できませんでしたが、そちらはきっと年齢高いと思います。
でも公共放送の現場において年齢が若いって、凄いことだと思いませんか?
私的には感動しました。
そんな事を思いながら番組が粛々と進んでゆきます。
この続きは後でUPします。
◎ 写真は、テレビを強引にデジカメで撮ったやつです。画像が悪くてすいません。
画像 (小 中 大)
2006.11.01:s-mold
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