斎藤金型携帯サイト
▼旧長井中学校の校歌
昨日長井小学校の内部を見学させて頂いた事を報告しました。
そうしたら、有る方よりこんな写真あるよという事でご提供頂きました。
「長井中学校」の校歌の額です。かなり懐かしいと思われる方がいらっしゃると思います。
今は「長井北中学校「長井南中学校」の2校に統合されておりますが、昔は市内各地の小学校区分とほぼ同じに中学校が存在しておりました。
今はもう2校になっておよそ25年程経っているので。もう卒業生の方々も良い年齢になっていると思います。多分長井中学校卒業の方々の年齢は35歳以降ではないかと思います。(大分大人の年齢ですよね)
ちなみに場所は今の日本ケミコンさんの西側の雇用促進住宅の所にありました。
木造でかなり古かった様に記憶しています。トイレも推薦では無かったような気がします。「練成」なんていう時間もあったような。今はもうないですか?こんな事を書くと一体何時の話しだ?と言われそうですね。
さて本題の校歌ですが、歌詞を眺めていましたらメロディーも何と無く蘇ってきました。懐かしいですね。でもなるほどここ(長井小学校)に置くしかないですね。どちらの中学校も後継ですし、ね。一つの学校が消えてなくなるのは本当に大変な事だと改めて感じました。学区の編成もそうですが、特に長い小学校の児童は仲の良い友達でも中学から別々の学校に進む場合があって、少し可愛そうな気がします。
翻って自分自身、中学生の頃は本当に夢を持っていたような気がします。当時の作文を探して見ようかと思いますが、今では恐らく考えられないような事を夢見ていたのでは無いかと思います。
今の自分はどうか?その頃の自分に対して恥ずかしくないか?そんな事を考えていました。未来の自分には期待をする事しきりですが、過去の自分に対して反省して未来に対して糧とする。そんな事も必要かと。
結局昔と変わったと言いきれるのは身長と体重(特に)、それと頭髪の色が部分的にではないかと。つまり自分自身が思っている程成長していないのでは?
中学の時思っていた大人の自分なのだろうか?自分が期待していた自分だろうか?
そう考えるとクエスチョンマークだらけになりそうです。
今からでも遅くは無い!昔の自分が納得するようにこれから益々頑張らねば!
などと「校歌」から飛躍してしまうのでした。
やり直しは効きませんが、軌道修正はいつでもできます。
ある本に「成長できる人は、間違った階段を上がらなかったひとではない。間違いだときずいた瞬間に、躊躇せずに今いる階段から飛び降りることができた人間だ」
良い言葉です。大好きです。
がんばろう。
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2006.10.22:s-mold
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