斎藤金型携帯サイト

▼ワールドワイド。でもアジア。

最近海外とのかかわりがおおく、交流も必然的に多い。
実は今も中国に弊社のエンジニアが立ち合いをしている。

今までは日本に持ってきて金型の玉成をしていたが、今後は完成度の高い金型を輸入し、日本での玉成時間を短くしようと言う物。当然原価の低減にも寄与する。

今は中国と韓国の両方から色んな製品をお願いしているのが現状であるのだが、いまマレーシア等の国にもルートが出来つつあり、先方からの輸入も今後は可能性が非常に高い。

国内の空洞化が叫ばれていますが、今回の震災で海外シフトが進んでいるようであり、それに対しては先手を打って対策をしなければならない。
前は関わりあいをどうするか?といった方策でパートナーシップで今、海外とお付き合いをさせていただいている。


さらに進んで最近はお客様として海外に色んなプレゼンも進めているのも事実。
日本にいると気がつかない事が沢山あって、実は我々の規模や技術でも直ぐにビジネスチャンスになる。

それは多分、海外と関わりをもたないと様子も判らないし、商習慣も判らないし。
我々は結構早くに行動ができたので、海外のお客様に対して色んなオファーができたのかもしれない。

実は東日本大震災が起きた時点で、国内は動かないと判断。
直ぐに海外のお客様へ軸足を移して営業を開始した。

そのお陰で今もプレゼン、問い合わせが活発である。

もう少しで良い報告ができるものと確信している。

もっと世界中に目を向けて、ワールドワイドな仕事をしよう。

◎ B−747。国内の航空会社にはもうなくなるとか。でも良い飛行機だと思うよう。
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2011.07.01:s-mold

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