駆動方式について:斎藤金型携帯サイト

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▼駆動方式について

今朝も起きたら、雪がもさもさ。
かなり積った様です。

さて我が愛車の調子が悪く、今トヨタさんから代車をお借りしています。

この代車がまた新しくて、新車に乗っている気分なのです。
（いい車を貸して下さってありがとうございます）

さてこの車はいわゆる「ＦＦ」。
フロントエンジン・フロントドライブという駆動方式です。
駆動方式というのは、エンジンがどこにあって、どこの車輪を駆動しているかというもの。

最近はこのＦＦが非常に増えてきています。
車体をコンパクトにできるということと、コストがかからない（部品点数が少ない？）からだと言われています。

昔はホンダのシビックくらいしかなくて、ほとんどがＦＲでした。
（ＦＲ＝フロントエンジン・リアドライブ。）
今、ＦＲはいわゆる大型車におおいようです。（ＦＵＧＡとかクラウンとか。マークＸもかな？）

ＦＦの利点は何といっても雪道に強いこと。
駆動輪の真上にエンジンという重い荷物が載っているので、滑らない。（あくまでもＦＲと比較してです）
本来は４ＷＤ（４ホイール・ドライブ。つまり全部のタイヤを駆動するということだね）が雪道には一番良いようです。（ランクルとかパジェロ、ジープとか。最近は乗用車やＲＶにも４ＷＤがありますね）

ＦＦというのは、初期のイメージがあるせいか、あまり好きくなれない。
トルクステアといって、急加速するとハンドルをとられるというもの。

あと、昔はＦＲが殆どだったので、ドリフトのまねごとをして遊んでいた。
急に横滑りしてもその時の応用で、逆ハン（カウンターステア）を切って横になりながらカーブしたりとか。（今はおっかなくてできないや）

なので基本はＦＲが好き。

でも雪が降ると「ＦＦいーなー」「４ＷＤほしいなー」となってきますが、やがて雪が溶けるとそんな事は忘れてしまっています。
その繰り返しみたいに感じます。

最近はハイブリッドで４ＷＤとかが出ていますので、そっちもいいなぁ。
しばらくは変えないけれども、動向をみておくのは楽しいです。

◎　最新の車はイイ！（でも代車だけど）
画像 (小中大)
2009.02.18：s-mold

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