斎藤金型携帯サイト
▼KY活動
KY。
最近は「空気読め」?とか言われています。
もう一つの読み方「危険予知」。
何か作業や、行動を起こす際に予め考えられるリスクを挙げ、それに対する備えをしておくということなのです。
この考え方で進んでいるのは土木建築の業界。
先日も工事の場面でKY活動の看板を発見し、とても感動をしました。
いつも「問題」が起きてしまってからばかり騒ぎ出す!
しかも大騒ぎが多い。
車の運転にしても、例えばバスが停車したら、人間がバスの陰から出てくるかもしれないとか、教えられたはずです。
通常の仕事にしても同様の事なのですが、意外と皆さん考えておりませんね。
リスクは必ずあるはず。
慣れてくれば慣れるほどリスクは予想できるはずなのです。
しかしながらそれらを考えていない場面が多くないですか?
予めリスクを考えて備えておけば、回避できるリスクは多いはず。
舐めてかかるから失敗ってするんだよね。
KY活動、大事な事ですね。
◎ この看板、いいなぁ。
画像 (小 中 大)
2008.07.25:s-mold
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