斎藤金型携帯サイト
▼進む分煙
何時からでしょうか、喫煙をする方の肩身が狭くなったのは?
当社も昔は(大昔)くわえタバコで機械を操作し、掃除をするとゴミよりタバコが多かった時代がありました。(20年以上前の話です)
それがいつしかちゃんと灰皿を使うようになり、その後は灰皿を決められた場所に置くようになってきました。
そして喫煙所を設けて、そこで集中して喫煙をするようになりました。
今度はその喫煙所が屋外になりました。
健康に関する法律が施行されてから急転直下の動きですね。
私も昔はヘビースモカー。(チェーンスモカーだったかもしれない)
でもある日、いつも吸っていた銘柄のタバコが無かったので、「まぁいいや」と思っていたら暫く吸うのを忘れて。
「お?若しかして午後から一本も吸っていないか?俺?」
と思い、何処まで吸わなくてもいいのか試してみたら、そのままずるずると吸わなくなってしまったと言う次第。
皆さンには信じられないと思いますが、これ本当の話。
でも夢の中で「うわっ、吸ってもうた」というのを何回か見ましたから、きっと心の何処かでは吸わないように緊張していたんでしょう。
で、何が変わったかというと、酒宴の席で手持ち無沙汰でお酒を呑むようになってしまったこと。これは1ヶ月位は続きました。でも元に戻りました。
会話を楽しみながら呑むようになり、手持ち無沙汰がなくなりました。
で、体重ですが確かに増えてゆきました。だって食べ物が美味しいのです。
これは本当。ご飯が美味い。(ダイエットのお話しは後日致しますが、今はある程度痩せました)
あと、朝起きた時に爽やか。喉もいがらっぽくないし、タンも出なくなった。
いい事尽くめです。
そうそう、一つ付け加えるのを忘れていました。
タバコ代。
不思議です。残りません。(まったくではありませんが)
んーー。不思議な生き物だね。人間は。
◎ 外に置いた灰皿です。今屋外に2箇所。そのうち1箇所にする予定です。
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2008.05.27:s-mold
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