ものづくりノート

昨日のテニスの試合。

クルム伊達公子さんがなんとあの「シャラポア」から快勝。
３９歳ぎりぎりの年齢だとか。

シャラポアさんが２３歳ですから、まぁ強引に言えば親子並みに年齢が離れているわけです。

私たちの４０台の年齢から考えると、体力的には非常に大変な事だと思います。
２３歳といえば盛りに向かっている最中、３９歳といえば転がり落ちて（失礼！）いる感じ。

横綱も行っていたけれども、努力したした人に幸運は舞い込む。
うむ、奥の深い言葉ではあるね。

クルム伊達公子さんの快勝は、何だか我々年代に対して勇気と叱咤激励を下さった様に感じます

我々のフィールドである「ものづくり」は非常に厳しい状況ですが、もっとやり方があるはずだし、努力をする部分が有る筈。

クルム伊達公子さんに負けないように、我々のフィールドでも頑張ろう。