米住建設/鈴木国昭ブログ

米住建設/鈴木国昭ブログ
ログイン

       テレビ版 その2

テレビの画面が明るいほど電気をたくさん使います。

最近のテレビには画面の明るさを設定する機能があるので、

これを調節することで節約&省エネになります。
 
それから画面の掃除も重要です。

テレビ画面にはほこりがつきやすく、ホコリがあると暗く見えてしまいます。

1週間に1回は、乾いた柔らかい布で拭いてあげると

      再び明るく見えるようになります。

25インチのブラン管テレビの画面の輝度を「最大」から「中」にした場合。

    年間節約額 660円  年間CO2削減量 13.5kg

   
  

                
         テレビ版 その1

「見ないのにテレビをつけっぱなしにしてませんか?」

日本人のテレビ平均視聴時間は1日、約2.3時間。

年間にするとなんと800時間以上だそうです。

電気代がずいぶんかかります。「見終わったら消す」

           という事を習慣にしたいものです。

見ていない時はテレビを消すことで、1日、1時間短縮した場合、

           32インチのプラズマテレビならば、

  年間節約額 1640円  年間CO2削減量 33.8kgになります              
      年間節約額(2)

こたつの設定温度はこまめに調節しましょう。

すこし低めの温度にして、1枚多くはおるように心がけましょう。

設定温度を「強」から「中」にするだけで、1日 5時間使用で

   年間節約額  1080円になります。
      こたつの上手な使い方

こたつの上手な使い方としておすすめなのが「重ね着」です。

買ってきたこたつ用の布団だけでなく、いま使っているものの上に、

さらに家の中にある掛布団や毛布などをかけてみましょう。

たったこれだけで、こたつの熱をできるだけ外に逃がさないようにすること

できます。

これに加えて、こたつの下には敷物や座布団を。

                    これでますます、ホカホカ!

    こたつ布団に、上掛けと敷布団を使った場合、1日 5時間使用

     年間節約額 710円  年間CO2削減量 14、7kg
 

                            
    新年 明けまして おめでとうございます。

  今年はエコな内容の記事を出来るだけ多く更新したいと思います。
                      
                      宜しくお願いします。
  
  ところで昨日、住宅版エコポイントの講習会が国交省の主催で
                   行われましたのでお知らせします
  対象となる工事

 1 エコリフォーム
   
   (1)窓の断熱改修(ガラスの交換、内窓の新設、窓の交換)
   (2)外壁、屋根、天井又は床の断熱改修
       *平成22年1月1日〜12月31日に工事着手したもの
 
 2 エコ住宅の新築

   (1)省エネ法のトップランナー基準相当の住宅
   (2)省エネ基準(平成11年基準)を満たす木造住宅
       *平成21年12月8日〜平成22年12月31日に着手
                            したもの
    ポイントがどのくらいか?など細かいところはまだ決まって
    ないようです。詳細わかりしだい、お知らせします。
      
「明日の安心と成長のための緊急経済対策」が閣議決定され、住宅投資政策の3本柱の1つとして「住宅版エコポイント制度の創設」が予定されております。
     住宅版エコポイント制度の概要
 
 1)エコリフォーム *詳細は後日、関係省庁より発表されます。
  
 2)エコ住宅の新築
   平成21年12月8日以降に着工され、(原則として)補正予算の
   成立後に工事が完了し引き渡された以下の住宅に、1戸あたり30万   程度のエコポイントが設定される予定です。
    
   (1)省エネ法のトップランナー基準相当の住宅
       (省エネ基準+@高効率給湯器等)

   (2)木造住宅
       (省エネ基準を満たすものに限る)

   「省エネ基準」とは平成11年基準で、性能表示制度における
                温熱環境・等級4を指します。        
 
ホットカーペットの上手な使い方
ホットカーペットの設定温度もできるだけ低めにしましょう。たとえば、靴下をはいたり、敷物や座布団を利用したりするなどの工夫によってふだんは低めに設定し、どうしても寒いときだけ温度を上げる使い方でかなり家計節約につながります。
 また、一度スイッチを入れたらそのままつけっぱなしということも多いようです。ちなみにホットカーペットを1時間つけっぱなしにした場合、テレビを3時間〜6時間ずっとつけたままにしているのと同じだけの電気が使われることになりますから、注意してね。
  
   設定温度を「強」から「中」にした場合、3畳用、1日5時間使用。
    
    年間節約額4090円  年間CO2削減量84.2kg
  
カーペットの上手な使いかた
足元からじわ〜と暖めてくれるホットカーペット。寒い冬、足元が暖かいと、体全体も暖かく感じられます。
 ホットカーペットは、電気を使って暖めています。広ければ広いほど電気代をたくさん使うことになりますので、「左右2面切り替え」「3面切り替え」など、人が座る場所だけ暖めるようにしましょう。
 またホットカーペットを床に直接敷くと、せっかく暖めた熱が床に逃げてしまうので、カーペットの下に断熱シートなどを敷きましょう。さらに、ひざかけや毛布も合わせて使えば、熱を逃がさずに暖かさをアップさせることができます。
  カーペットの暖房を3畳分から2畳分にした場合、1日5時間、設定温度は「中」、室温20・c
 
   年間節約額1980円   年間co2削減量40.7kg


  
ドライヤーも上手に使いましょう
ドライヤーが日本に普及しはじめたのは1970年のこと。特に80年代に登場した「聖子ちゃんカット」によって一気に広がったといわれてます。
じつはこのドライヤー、意外にもエアコンや電子レンジと同じくらいの電力を消費します。電気代が意外にバカにならないもののひとつだったのです。
 そこで、上手なドライヤーとの付き合い方を紹介しましょう。ポイントは、お風呂あがりにタオルで髪をよくふいてからドライヤーをかけることです。そうすることで、ドライヤーをかける時間を短くすることができます。
ドライヤーの温風はとても熱く、吹き出し付近は100・C以上になるので、かけすぎに注意しましょう。
十分にタオルドライ後、ドライヤーをかけるようにして1日1分間短くした場合。

   年間節約額130円   年間CO2削減量2.8kg

お世話になってる大工さんから木祭りに誘われました。2日間連続だったので、少し飲みすぎ疲れぎみです。
ところで木祭りの際に聖徳太子様におまいりをするのは何でなんだろうと不思議だったので調べて見ました。
今から1410数年前飛鳥時代に大坂に四天王寺と言うお寺を創建したそうです。
その時に中国からの最新の技術をもってきたのが聖徳太子でそれが大工技術の始まりといわれてます。その時に墨つぼや曲がりがねをつかったかどうかはわかりませんが、いらい、大工の神様としてあがめられてきているとの事です。
11月22日はその聖徳太子の命日にあたるそうで、その命日にいろんなイベントをするようになったのが由来のようです。
s銀行はエコ関連住宅設備を導入するためにリフォームローンを利用する場合の金利を年0.9%引き下げるキャンペーンを始めたようです。
対象となる設備は太陽光発電やエコキュートやヒートポンプ式エアコン等
この機会にエコな電化製品に切り替えてエコライフを満喫してみてはどうでしょうか。
ちなみに電化製品にエコポイントがつきますが省エネ住宅にもエコポイントがつきそうな,,,,,,そんな話がちらほら,,,,,,,,
期間は来年3月31日まで
お問い合わせはこちらまで

                 
浴室版その2
お風呂の残り湯を捨ててしまうのはもったいないです。
ぜひ、洗濯に使いましょう。水温が高いほど汚れは落ちやすくなりますし、水道代も節約になります。
残り湯を捨てずに洗濯に再利用した場合、1回50リットル、週2回で、
年間節約額1190円、年間co2削1,9kg減量になります。

浴室版その1
シャワーの出しっぱなしに注意しましょう。
たった一分間で、なんと2リットル入りのペットボトルが6本分出てしまいます。
使わない時はシャワーをこまめに止めて、水道代や灯油代を節約しましょう。
ちなみに1日1分間短くした場合45・cのお湯で年間節約額2980円、年間co2削減量30,7kgになります。




トイレ版 その2 
家の中で、一番たくさん水を使う場所はじつはトイレです。
トイレの「大」と「小」のレバーを使い分けましょう。大レバーは、小レバーと比べると約2Lも多いそうです。
年間節約額 1290円  年間CO2削減額 2.0kg
次回は浴室版です。
        
家計のお助け本をみつけちゃいました。日常生活で「カンタンにできる」節約術 しかも、「地球にやさしい」というものです。
トイレ版 その1
便座のフタをあけっぱなしにすると便座を温めようとどんどん電気が使われてしまいます。使い終わったらフタをしましょう。
年間節約額 770円年間CO2削減量 15,8kg
次回トイレ版 その2です。
おたのしみに!!     
powered by samidare