大東住宅株式会社/菊地修一

検査は合格でした！


何の検査か？　11月初旬から始まりました改修工事が12月2日に終わり


以前から申し込みをしておりました平成22既存住宅流通活性化等事業


の検査のことで、JIO『㈱日本住宅保証検査機構』の検査員の方が


約2時間にわたり外部・内部・床下・小屋裏を入念に確認した結果の合格です。


１：外壁・屋根の防水確認

２：基礎の鉄筋確認


３：小屋裏の確認

４：バルコニーの防水確認

５：床・壁の水平垂直確認

６：床下の確認


今回の工事範囲での検査手順でした。

いよいよ忘年会シーズン到来！知り合いのインド料理店にも予約の問い合わせが


ここ数日前から増えてきてますよ～と　連絡。


あんまり遅くならないうちに、そろそろ来店をしてくださいなと　食欲をそそる


写真と一緒にメールが届きましたので、仕事中の方・風邪気味のあなた・


食べたことのない人・中華和食が好きな方・・・・・ご覧ください！





杜のインド料理店『アシルワード』のオーナーより

ちょっとだけ立ち寄ったトイレのご紹介！


ドア開けた瞬間に感じた不思議な空間


壁に貼ってあるポスターやトイレをいい雰囲気に


なぜか落ち着いた。



この照明がトイレの空間をすべて演出してました。

本日は朝一番で岩切の現場確認。とても冷え込んだ朝でしたが、空を見てみると


煙突と煙と青空の組み合わせがあんまり綺麗なので松森の焼却場へ寄り道


をして、写真を一枚！少し時間に余裕があったので、ちょっとを散歩してみると





予想以上に大きなビオトープ。公共施設の中にこれだけのスペースを確保したことには


とても感心しましたが、残念なのは一部を除いては、四面すべてがコンクリートの柵で


囲まれており自由に人の出入りが出来ないこと。安全優先なのはわかりますが、この


程度の水辺も危険と判断した現代に不安が残ります。

福祉施設の案件でエレベーターの定員をどうするのか、とても悩んでいました。


入居者の人数に対して・緊急のときストレッチャーが収納できるのか・火災時の


出入り口の遮煙性は・地震のときどこで安全に停止をするのか・木造躯体で支持


できる定員は何名まで・・・・などなど！


先ずは、どの施設に何人乗りが必要なのか調べて見ました。


① 2人乗：ホームエレベーター
② 9人乗：マンション
③ 11人乗：公共施設・駅
④ 24人乗：大型ｽｰﾊﾟｰ・ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾙ
⑤ 30人乗：百貨店



大きく分けるとこうなりますが、福祉施設関係の定員算定はまたまた暗礁へ！


18人に対して、9人乗1台くらいではないでしょうかとの情報も？


悩んでいてもダメなので明日、国内シェアベスト３である三菱・日立・東芝


のいずれかに問い合わせして、いろいろと聞いてみようと思います。