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DCハウス:エコラボ!

  • DCハウス:エコラボ!
以前にレストランと間違えてレポートしてしまった『エコラボ』情報を再度!



東北大学大学院に建つ木造2階建てのエコハウスのことで、材料の木材は


ほとんどを敷地内の木を利用し、それ以外は宮城県産材を使っています。


(前回のレポートで外装材は、米杉:レッドシダーと報告。すみませんでした!)


今回はしっかりとレポートしますのでご勘弁を。(予約制で見学可)


第1回目は、なにを研究している施設なのか?

『直流(DC)の電池と電源を利用するエコハウス実験棟(DCハウス)です』

なぜ直流(DC)なのか ⇒ グリーン電力(太陽光・風力発電など)がDCだから。

なぜ直流をわざわざエネルギーロスをしてまで交流に変換しテレビやパソコンや

携帯電話に使うのか! ☆DCで動くのに☆ が研究の始まり。


将来、直流(太陽光発電等を電池パックへ)と交流の二種類を生活に取り入れた

ライフスタイルを提案し、エネルギーの地産地消を目指して行く

プロジェクトの研究施設がエコラボです。
2011.02.07:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

見えると節約!

  • 見えると節約!
見えない電気をわかりやすく見てみたい! それが『省エネナビ』


省エネナビは 分電盤に設置した測定器からの情報をモニターに表示


する機器の事。ここでモニターに出てくる表示画面を参考に見てください



現在の電力消費量だけでなく、目標値や金額換算値も表示してくれるので


見えない電気をわかりやすく可視化し 電気をリアルタイムに実感することで


無駄な出費を抑えるような行動に変わったり 家族みんなで対策を考える様


になることが目的です。人は少しの変化が見えるとしたら きっと楽しく節約


しますよね それを家族全員で実行したら!
2011.02.04:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

つらら・氷柱・垂氷!

  • つらら・氷柱・垂氷!
今年は『つらら:氷柱』が豊作で 朝の寒さをグッと盛り上げてくれています


ここで思ったのが つららの語源てなんだろうか 調べてみました!


つららの語源として 二通りありました

(1)写真のように並び連(つら)なる様子から=連連(つらつら)→つらら

(2)見てのとおりつるつると滑らかな様子=つらつら→つらら

ではないかとの事です。(昔は「垂氷=たるひ」と呼んでいたらしい)


最近では あまり大きなつららも見られなくなってきましたが よくよく見ると


いろいろな形があり 冬の寒さをすこしですが楽しくしてくれますね。
2011.02.02:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

見えないものが見える!

  • 見えないものが見える!
      『エアアドバイス室内空気測定システム』


その内容はといいますと 小型のモニター機器でホコリ・VOC・二酸化炭素


一酸化炭素・温度・湿度の6要素を連続的に長時間モニタリング。


結果はインターネットを通じて お客様の室内環境と生活パターンとの関係を


「見えるデータに加工して提供」するシステムです。


視覚では確認できない空気環境を【見える】形にすることで、


問題点を明確にして ポイントを絞った改善のアドバイスができるそうです。


高気密・高断熱化が進む中で 当然住まいの空気環境は健康で


快適で安全であるべきはずが 逆に作用する場合もあります。


住むことで変化する家具の購入・燃焼機器の使用・換気量などなど・・・!


なんとなく大丈夫だよね を目で確認できる全く新しいモニタリングのようです。
2011.02.01:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

とても寒い朝でした!

  • とても寒い朝でした!
おはようございます。皆様のところの水道は大丈夫でしたか!


今朝の寒さはすべてが凍りつくのではないかと


思うほど寒かったですね。大和町はマイナス12℃~15℃くらい


この寒さも予報では西から緩みはじめ 今日を境にして気温も上がって


きますとの情報・・・・すこし嬉しくなります!
2011.01.31:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]