すごいぞ!白石和紙の奥深さ。

七月二十八日 火曜日 晴天
とても気持ちの良い朝。白石ICを降りて車を走らせること約20分。白石蔵王駅近くホワイトキューブを目印に行きますと、今回の目的地「白石和紙工房」に到着。なぜ白石か・なぜ和紙なのか?それは清野部長の提案から始まりました「長期優良住宅へ伝統文化を取り入れたい!」     
では早速と言う事で、昔から聞いていた女房の親戚にあたります遠藤まし子さんにお願いの電話をしましたところ、とても気持ちよく承諾していただき、なんと築300年のご自宅へ。
遠藤まし子さんの話は、宝箱を開けるがごとくワクワクの連続でした!!


七ッ森通信より

  小坪さんからの投稿で感動的写真を一枚。カードの穴から皆既日食が見えたぞ。
2009.08.01:s-kikuti:[菊地 修一/レポート集]

和紙

  • 和紙
マッカーサー元帥は調印の際に
「この紙は千年もつというが条約も千年もつように」
と語ったそうですがまさにその降伏文書の紙が
無形文化財遠藤忠雄さんの漉いた白石和紙だったそうです。
今後、日本家屋の壁紙や天井にこの和紙が使われて
何世代にもわたって何度建て替えられようとも
それらの天井やふすまや障子や壁紙がリサイクルされて
建てた人々の思いが子孫まで伝わりますようにと
願います。
2009.08.03:CRESS:[編集/削除]

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