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映画「おくりびと」とロケ地紹介

九月二十日 日曜日 晴れ
前日に山形県鶴岡市へ到着。用事を済ませたところ鶴岡に来たなら、映画「おくりびと」の撮影場所となった鶴の湯が百円で見学が出来るからぜひにと!とても味わいのある懐かしい建物と銭湯の洗い場と映画のワンシーンとが重なりとても感激しました。長い間とても大事にされてきた建物は、そこにいるだけで落ち着きますね。





七ッ森通信より

  こんにちは赤ちゃんにギョ!! 体長10cmのヤマカガシ
2009.09.24:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

圧巻!うろこ雲にエコを感じる。

九月一日 火曜日 晴れ
卸町サンフェスタを会場に建材メーカー約40社が展示会を開くとの事。早速、招待状を手にイワベニの成田支店長と一緒に新商品の確認と挨拶を兼ねた価格の交渉を約2時間。その後会社に戻り見積書を再確認、3項目ほどの変更を行ない日常業務へ移行。長期優良住宅・環境にやさしい建材等日々確認!!

新商品発表会のご案内

  タカラスタンダード 仙台ショールーム
9月4日・5日 10:00~18:00

七ッ森通信より

  空一面のウロコ雲は圧巻! 朝6時の約10分間だけ。
2009.09.03:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

白和和紙のあかりで寝てみたい夜!

八月十一日 火曜日 曇り時々雨
8月10日・11日「白石・夏祭り」の期間中、書院座敷が残る壽丸屋敷を会場に、白石和紙あかり展示会(PM6:00~21:00)が開催されるとの情報を頂き、早速会社の資料収集も兼ねて夜の東北自動車道へ!
到着したものの白石駅近くを会場にした祭りはとても盛況で、車を駐車するのも大変な状況の中、どうにか辿り着いた会場は別世界。日常使っている電球を和紙がやさしく包むだけで、時を忘れる空間を演出します。写真からはその雰囲気を感じていただけるかどうか。ぜひとも、皆様には来年足を運んでいただきたいと思います。尚、ご自分で作ってみたい方は、白石和紙プロジェクト「蔵富人」さんに問い合わせをしますと参加できます。





七ッ森通信より

  お米もついに稲穂を出し始めましたが、日差しが無いと大変だ!

油蝉もジージーと夏を誘うのだが
2009.08.12:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

空気が変わる部屋

「和紙を張り上げた部屋は空気が違いますね」と、今年の春に依頼を受けたお客様の子供部屋をリフォームした唯野表具店唯野社長の一言。
なんとなく違うんですよ。機械で測定したわけでもないのですが!   

その秘密はこれだ

桑とそっくりな楮(こうぞ)の木

オクラとそっくりなトロロアオイ(根を水につけるトロトロに変化)


七ッ森通信より

  春から5回も刈っているのに、またまた出てきたよ!!
2009.08.08:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

すごいぞ!白石和紙の奥深さ。

七月二十八日 火曜日 晴天
とても気持ちの良い朝。白石ICを降りて車を走らせること約20分。白石蔵王駅近くホワイトキューブを目印に行きますと、今回の目的地「白石和紙工房」に到着。なぜ白石か・なぜ和紙なのか?それは清野部長の提案から始まりました「長期優良住宅へ伝統文化を取り入れたい!」     
では早速と言う事で、昔から聞いていた女房の親戚にあたります遠藤まし子さんにお願いの電話をしましたところ、とても気持ちよく承諾していただき、なんと築300年のご自宅へ。
遠藤まし子さんの話は、宝箱を開けるがごとくワクワクの連続でした!!


七ッ森通信より

  小坪さんからの投稿で感動的写真を一枚。カードの穴から皆既日食が見えたぞ。
2009.08.01:s-kikuti:コメント(1):[菊地 修一/レポート集]