鈴木悦郎設計工房

大江町をイメージした”町屋・里山・豪雪”の３タイプ住宅の模型。

 

親子4人の”子育て空間”です。




小１の兄貴と年少の弟がお母さんと向き合える、”遊びと甘え”の場所です。


お母さんは、”土間”に立って、お料理づくり。
子供たちは、”床”で、遊び回ります。
(土間と床で段差があって、互いの目線が近いです！。）

(昨年冬の写真です)
常磐朝日町国立公園の特別区に指定され、日本百名山や花の百名山に選定される月山山麓エリアの大自然を愉しむ家。


夏の”志津野営場”です。
地元の小学生が、学校行事でキャンプに来ます。

大江町・美里団地に建ったコミュニティセンターです。


子供たちの”遊びのデッキ”です。


近くの、大江町立東小学校の学童クラブとしても活用され、子供たちの遊びの空間です。
床は、地元西山杉３０㎜の無垢板で、自然素材の”ぬか油”を塗っています。
ペレットストーブで、杉の無垢板で囲まれた空間を優しく暖めます。


冬は、間伐材利用の”雪囲い”をして、子供たちの遊び場。
夏は、キャンプもして欲しいですね。

山形　七日町に建つ”板倉の家”です。







今年の冬も、薪ストーブの輻射熱で暖められた３０ミリの西山杉の無垢板、
床、壁、天井が、ご家族を暖かく包んでいました。